いつもたくさんの方にお越しいただきありがとうございます。

 

1週間ほど前に寄稿した

 

 

アクセス数がとても多くなったのですが

運営様からは「アメトピに…」の

連絡は無かったのですが、

何がありましたかね。

 

 

さらに言いますと、

自分のアメトピ掲載記事が

いまだにどこに掲載されているのか

わからないのですが…。

どこにあるのでしょうか?

 

さて、今回は

書斎のDIYをさらに進めたという

お話です。

 

 

以前お話しましたように、

2階の書斎の東側は壁一面の

本棚にする予定です。

 

左はすでに出来上がっておりまして、

 

 

今回右の壁も同じように

上から下まで本棚にする

DIYを始めました。

 

画像ではすでに棚柱が

壁に固定されています。

 

縦板は近所のホームセンターで

パインの集成材を購入しまして、

窓のそばに立てました。

 

 

高さは2400㎜。奥行き300㎜。

これだけの奥行きがあれば

A4のファイルなども余裕で入ります。

 

ただ、奥行き300㎜のパイン集成材

これをどうするかで

少し悩みました。

 

ホームセンターに上記の修正材が

あることはあるのですが

厚みが18㎜で本の重みに耐えられるか心配で

今回は不採用にしました。

 

そこで今回は厚さ25㎜のものを使おうと決めたのですが

そうすると最小でも幅は400㎜のしかなく

これではあまりに不経済。

 

そこで600㎜×3100㎜×25㎜ のものを買って

縦に300㎜で切ってしまうのが経済的かと。

 

ただ、ホームセンターのカットサービスでは

縦切りが2400㎜が限界なので

まず2400㎜に横切りしまして

それを300㎜で縦切りに。

 

ほんとは、もう少し高さがほしかったのですが、

さすがに自分で3100㎜もの板を

縦切りする自信はなく

ホームセンターで2400㎜カット

してもらいました。

 

 

今回はあらかじめ

スガツネ工業さんの

棚柱を縦板に固定しておきました。

 

この方が正確で

楽に固定できることに

ようやく気がつきました。

 

だた、難点は

棚板を置いたときに

きちんと水平が

とれているかどうかを

見ながら固定しないので

失敗する可能性があります。

 

1㎜の狂いもなく

棚柱をつけるのは

結構神経を使います。

 

あとは、下地に気をつけながら

L字金具で壁に固定していきます。

 

 

このとき役にたったのが

建築中の写真です。

 

私はこのような写真を

たくさん撮っておいたので

どこに柱や下地があって

ネジが効く場所が

だいたいわかります。

 

将来家の中に

DIYされる方は

できるだけ建築中の

写真は残しておいた方がいいですよ。

 

今回の本棚は

画像の赤丸のところで

幸いちょうど家の角ということもあって

全面的に下地が入っていて助かりました。

 

 

本って結構重いので

しっかりとした固定方法が

ないと不安ですよね。

 

こうして、無事右の本棚が

完成しました!

 

 

棚板がまだ少ないので

今後つくっていこうと思います。

 

なお、左の棚は横板を

元の家の子ども部屋の本棚を

再利用したので

茶色くなっています。

が、今回はすべて

パインの修正材で統一しました。

 

というのも、

リモートの会議を

この部屋で行う予定なのですが

その背景に映るのが

今回作製した

右の本棚なのです。

 

なので、少々お金は

かかりましたが

気合いをいれてつくった

というわけです。

 

私が尊敬する

建築系ユーチューバのみなさんは

ほとんど背景が本棚で

とてもあこがれていたからです!

 

もう今から、ここで

リモート会議をするのが楽しみです!

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。