柘榴が季昶の屋敷に朔日まで留め置かれそうになりましたが

海市が陛下に婚姻を直訴して無事帰宅

陛下が海市に行った「朕はなぜかいつもそなたを許してしまう」と言う言葉が印象的です

その朔日が近くなり鑑明が動きました

まず卓英を街に使いに出し、その間に綾錦司に行き、柘榴に紅い小瓶を渡す

卓英は鵠庫右王の使いと名乗る女から酒瓶を受け取る

その時に簪を奪っていったけど、あれはなんだったんだろう

柘榴の遺体を見つけたときに落としてたのを見るとあげるつもりだったの?

海市は、柘榴が誰に殺されたのか考えています

 

鑑明は一方で一族の故郷から大量の書物を運ばせる

海市は師匠の体調が心配ですが「なんともないだろう?」と笑顔

何の書物を探したかったのかは以後わかります

 

そして朔日になり、風水師と、新顔の錬金術師がそろって襲撃に

続きは次回