木村拓哉、NYでハリウッドスターと泥酔し置き去りにされる! | segagagaのブログ

segagagaのブログ

芸能・ジャニーズ・ゲーム・アニメ・声優・時事ネタ系の情報サイトです

2009年6月に日本で公開され、話題を呼んだSMAP木村拓哉出演の映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。2010年1月13日には、キムタク本人による日本語吹き替え版が収録されたDVD&ブルーレイの発売が決定しているが、そんな中、共演者のひとりでもあるハリウッドスターのジョシュ・ハートネットと「プライベートな時間を過ごした」という木村。その様子を自身のラジオ『WHAT'S UP SMAP!』(TOKYO FM)で楽しそうに話してくれた。

日米のビッグスターふたりが再会を果たした場所は、ニューヨーク。ソフトバンク携帯のCM撮影(既報)のために渡米した木村が、ニューヨークに暮らすジョシュに「ノンアポで」電話したところ......。



「フツーに携帯に電話して『オレ、今ニューヨークに来ちゃってるんだよ~ん』って感じのテンションで言ったら『うっそー! じゃあ会おうよ、会おうよ』ってなって」こうして会う約束を交わしたふたり。2泊4日のスケジュールで訪れ、2日目は早朝4時半から夕方まで仕事&夜には香取の舞台観劇......と、木村の予定がぎっしりつまっていたこともあり、会えたのは2日目の23時半過ぎ。ジョシュが指定するバーで待ち合わせとなった。


「行ったらですね、雰囲気いいバーがあったんですよ。ジョシュと、ジョシュの友達が先に来て、飲んでて(中略)なんだこの空気? って感じのところにオレが入っていって」

このバーでワインを飲み、しっかり酔っぱらったところで、ジョシュが「すっげーいいとこあるから、いこうぜ!」と連れていってくれたのが、現地でも人気のクラブ。寒い中、大行列ができている店にタクシーで乗り付け、ジョシュはセキュリティーのごついお兄ちゃんの前へ......。



「そしたら、『Oh! ジョシュ、来たんだ!』みたいな感じで鎖を開けて入ってくんですね。で、オレもイエーイ!みたいに入っていこうとしたら『お前、誰だ? お前は待て』みたいに言われて。そしたらジョシュが戻ってきて『オレの友達で、日本のアクター。オレが連れてきたんだ』って言ってくれて。そしたら(セキュリティーに)『悪かったな』みたいな感じでバンバンって背中叩かれたんですけど、それが超痛かったんですよねー」

その後、無事に入店したクラブでは、ジョシュの"無茶ブリ"で「SMAPコンサート以上に激しい」ダンスを披露して大盛り上がり。さらにラウンジ、カラオケボックスへとはしごを続け、最終的にはU2を「シャウト」するジョシュの傍らで、木村は「歌う状況じゃなかった」くらいベロベロに酔っぱらってしまったという。

こうしてあっという間に夜が明け、店を出てタクシーが拾える大通りまで歩いて向かった3人。その間も、ご機嫌で「お前、ナイスだよ!」と繰り返していたジョシュが、一台のタクシーを停めてシェイクハンド&ハグ&背中を叩き合って別れを惜しんでいたところ......。



「オレを乗せてくれるのかな? って思ってたらジョシュの友達が先に乗り込んじゃったんですよ。もしかしてジョシュも乗っちゃうんじゃねーだろうな?って思ったら『OK!』とかって乗り込んで、タクシーが走り去って、オレ、ぽつんとね。一からやり直しだなぁって(笑)。朝4時半くらいに、まずタクシー拾わねえとなぁって。ナイスなニューヨークでしょ?」

こうして、真冬のニューヨークに泥酔状態のままひとり取り残されてしまった木村。どうやってホテルまで戻ったのかは明かさなかったが、大変だったことは間違いない。
http://www.cyzowoman.com/2010/01/post_1330.html#more