そんな悪意が渦巻くなか、このたび小嶺麗奈が長い間、閉鎖していた個人のブログを再開。案の定、田口ファンが殺到し、なんでもない記事にも"イチャモン"をつけ、苦情のメッセージが山ほど寄せられる騒ぎへと展開した。これに対して、小嶺が田口ファンへの「挑戦状」とも取れるコメントを発し、話題を呼んでいる。
問題となったのは、今月19日のエントリー。たくさんの応援メールとあわせて苦情メールが届いたことに触れ、
「正直、悲しいです。でも、それで当然だと思います。印象の悪い事をしたんだと思います。意図的ではないにしても、たくさんの人の心を雑に扱ってしまいました。申し訳なく思っています」
と、とりあえずはしおらしく(?)謝罪。その後、自身が「芸能界という世界にいながらも芸能界に馴染めなかった」ことや、芸能界に疲れてしまった時期もあったこと。そんな時に「熊本の身体障害者施設に通う男の子」からファンレターをもらい、女優として再び奮起したことなどを熱く語った。
そのうえで、
「私は元々芸能界に強い憧れがあった訳ではないので、色んな事に無知でした。(中略)私自身が変装している芸能人を不快に思ったりしていました。そういう考えがいけなかったんだと思います。だけど、分かって欲しいのは‥そこに悪意はないという事です」
と、田口とのデートの際に毎回変装もせず、堂々と行動してきたことに対する言い訳もチラリ。さらに、バッシングを受けたことで
「私の事なんて知らなかったくせに‥見向きもしなかったくせに‥それが今や、私の言う事、やる事、全てを気に入らない人達がいる‥私の存在、私が生きている事自体を認めたくない人達がいる‥何の為の15年だったんだろう‥‥」
と葛藤し、「女優を辞めることも考えた」と明かした。
そして、
「自分を偽り、常に何かを気にして生きて行くのは、とても辛いです。それでも明日はやって来ます。そのやってくる明日を笑顔で迎える為には「強くなる事」・「優しくなる事」・「許す事」の3つが必要だと思います」
「笑ってるからといって心の底から笑っている訳ではありません。傷付いている人達がいると分かっているのにヘラヘラしている訳ではありません」
と綴り、最終的には
「皆が幸せになる権利があると思います。だから、私も努力して配慮します」
との言葉で記事は締めくくられている。
この、まとまりなく長~い記事に対して、
田口ファンは
「『傷付いている人たち』=田口ファンに配慮していきますって...完全に上から目線」
「悲劇のヒロインぶってて不快。とりあえずゴメンナサイって言えばいいんでしょ!っていう感じがミエミエ」
「結局のところ、別れる気はないし、これからも好き勝手に行きてくっていう挑戦状?」
と怒り心頭の様子
http://www.cyzowoman.com/2009/12/post_1289.html
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http://ameblo.jp/harakiri0524/entry-10136284605.html