皆さま、おはこんばんちわ👋ヤァ😃


今日のお話は「プロレス伝説」ならぬ、「プロレスゲーム伝説」です。


個人的に待ちに待った




アメリカンプロレス団体WWEの「WWE2K24」が、ついに発売されました。

2Kシリーズは、これまでに毎年のように発売されていますが、今シリーズは「こんなもんだろう」と予想し、さほど期待もしていなかったんですが、ナメてました。

「こんなもんだろう」と言う想像を遥かに上回るクオリティにド肝を抜かれました。

ゲーム自体が進化を遂げているのはもちろんなんですが、何より嬉しかったのは、過去……いや、昔の作品で登場したゲームモードが大復活を遂げました。

今回は、大復活を遂げたゲームモードを紹介します。

皆さまご存知の!?ザ•ロックとハルク•ホーガンを例にお話します。

ゲームモード一つ目は、「カスケードマッチ」です。

これは、普通のプロレスルールとは違って、対戦相手をノックアウトして、カスケード、つまり棺桶の中に叩き込んだら勝利と言うルールです。

似たようなモードに、相手を救急車に乗っけて搬送してしまえば勝利と言うモードもあります。

棺桶マッチも救急車マッチも、迅速なボタン操作が求められるため、個人的にはちょいと苦手です(苦笑)。


2つ目のゲームモードは、「スペシャルゲストレフェリーマッチ」です。


この話、少し長くなります。


このモードは、ゲーム内既存のレフェリーではなくて、登場レスラーの誰かにレフェリーをしてもらうと言うモードです。


ここで、ロックとホーガンを例にお話しますが、プレイヤーが、ロックかホーガンを使うのもいいんですが、最大の魅力は、プレイヤーがレフェリーとなって、ロックVSホーガンを裁くことができるのです。


だから、皆さまがレフェリーをやる場合、試合の権限は「あなた」の物です。


例えば……ホーガンがキライだから、ロックがフォールに入ったら、高速カウントを叩く、逆に、ホーガンのフォールカウントを遅く叩く、むしろ、ホーガンを無視する……なんてことができます。


言い方悪いですが、あなたがレフェリーのくせに?試合を放ったらかしてリング下をうろついたり、凶器を投げ入れたり(笑)


キライなホーガンの攻撃を妨害することもできます。



駄菓子菓子❗️💥💥💥💥


悪質なレフェリングが可能な一方で、あんまりにも度を越えたレフェリングばかりをやっていると、正規の公式レフェリーがやって来て、プレイヤーレフェリーは退場処分を食らってしまいます。


……ここまで読んで、ピン❗️💡と来た皆さまは、かなりの通(つう)だと思います。


と言うのも、わかる人にはわかると思いますが、この悪質レフェリング、かつてのフジテレビバラエティーめちゃイケこと「めちゃ×2イケてる❗」内の「めちゃ日本女子プロレス」みたいですよね?


実は、あのめちゃ女(じょ)の迷(めい)レフェリー、岡村四郎と全くおんなじことが、このWWE2K24のスペシャルゲストレフェリーでできちゃうんです❗️


このシリーズは、これまでのシリーズ同様全面英語ですから、プロレスの、WWEのことが全くわからない人にはハマらないかもですが、そんな人にこそうってつけのゲームモードが今作復活のスペシャルゲストレフェリーだと言えます。


誤解なきまでに追記しますが、スペシャルレフェリーでは、ちゃんとした公平な試合を行うこともできます。


……それもこれも、すべての権限は、レフェリーであるあなたの手の中にあるのです。



八🍙