皆さま、おはこんばんちわ👋ヤァ😃


昨夜、我が家❓️で手巻き寿司パーティー❓️をやりました。


具材を買い込み、酢飯を仕込んで、各々が自由に手巻きを作って食べる…………と言うやつです。


その時、小6甥が食卓に並んだ具材をジ~~っと👀💥見ていました。


ふと、パックの刺身をロックオン👀❗


甥「ちょいと、やりたい事がある❗」


と、台所へ。


なにやってんだろう?と思っていたら。



甥「できたゾ❗」





小6大将の握り一丁❗

自分で食べていた姿を見ていて、おいらも握り一丁注文しちゃいました。

さらに、「もう一品」と再び台所へ。


そして?



なんと、牛肉(左)とツナ(右)の軍艦巻き。

ただ、丁寧にやり過ぎて?海苔をまっすぐに包丁でカットしていた際に、誤って右人差し指に創傷を負ってしまいました。

文字通り、血の滲む努力(笑)


甥の指負傷から、食卓では包丁の話に。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、昔々の中国に包丁にまつわるお話がありまして。

架空の話かとも言われているのですが、昔々、王朝時代(?)の中国に、丁(てい)と言う庖人(ほうにん=料理人)の男がおったそうな。


ある時、丁は王朝にて、自らが愛用する道具を用いて魏恵王(ぎけいおう)の眼前で、大きな牛一頭を捌いて見せたそうじゃ。

すると、どうじゃろう?

丁の道具は、大きな牛をキレイに骨と肉に切り分けたとか?

これに恵王は、大層おったまげ。


恵王「コレコレ?そちが手にしたる道具をなんと申す?」

丁「は?……コレでっか?コレはワテが使(つこ)てる庖具ですわ」

恵王「その庖具の名をなんと申す?」

丁「名前なんておまへんけどな…………丁の庖具やさかい、ホーテーですわ……庖丁❗」


こんな会話がなされたか否かは不明ですが、こうして、庖丁→包丁は、現代でも重宝されているのです。


……重宝な包丁…………。


…………スミマセン😢⤵️⤵️

皆さま、刃物の取り扱いには、充分お気をつけ下さいませ。


オアトガ ヨロシイヨウデm(_ _)m💦💦



八🍙