お疲れ様です！
いや～、忙しい。
別に大変というわけでもないのに時間がないでございます。
楽さんにも連絡せんとなんだがな～。
さて、とりあえずいってみよう！やってみよう！
て～っててっててっててれれれれん
わかるかな～、わかんね～だろな～。
さて、ローカル？なネタは置いといて、にちようびの塾長さん来訪のこと書きますね。
いや～、なんだかんだヒルクライム大会まで一か月になっちゃったんで、もうちょっとやばさを感じてきてますんですよね。
なので本当はつきっきりで塾長さんの走りを映像に残しておきたかったんですけれどね～。
ほぼ作業してばかりの一日だったんですけどね。
そこはわかってる男、男塾塾長さんだけはありますよ！
出来たばかりの新設「あまくちヒル」の試走とかしちゃってくださいました。
イゴイゴが好きそうなあまくちさんのために楽しいヒルクライムが出来ました！
— いっちゃん。@腹黒オヤジ (@arintoriku) October 29, 2023
ツヅラを登ってラストのステアをお楽しみください！ pic.twitter.com/YUbfWkhmqj
ずっと日陰で乾きにくく斜度も急なので「これは登れないだろう」と思ってつづら状の棚を作って、最後にステアを上がってクリアする感じのヒルクライム？ができました。
自分でいうのもなんだけど、これはほんとよくできたと思ってるんですよね。
自分で走ってみてもなかなか面白くってそれでいて時間ギリギリでミスるとアウト！って感じになってくれたらさらに面白いと思う。
そんでもってステア登れなくても押して何とかなるラインもできたしぜってー楽しい！間違いない！
って思ったんだけどね。
「直登すればいいんでない？」と意味の分からんことを言う塾長さん。
はぁ・・・登れないから苦労して草刈りして棚を作って木を切って地面奇麗にしたのに？
あまくちヒルは登れないと思ってツヅラ登りで作ったはずなんですが
— いっちゃん。@腹黒オヤジ (@arintoriku) October 29, 2023
なんかよくわかりませんがほんとよくわかりません。
通りがかりのオジサンは
「キャプ10ガコノラインデノボラナカッタラテンスウアゲナクテヨイヨ」と意味不明な言葉を残して消えていきました。 pic.twitter.com/Po2gjhr9jH
いや、あほか(笑)
これほんと登れる人どれだけいるかだと思うんですよ。
頂上付近は倒木とか頭より大きい岩とかゴロゴロしてるんですけどね・・・
「よし、登れたから大会で使えるね！」と意味不明のご助言・・・
いや、そんなライン使えるか～って(笑)
はっはっは。
まーでもやっては見たいでしょ？そーでしょうそーでしょう。
大会ではさすがに使わないと思いますが、是非ともやりに来てくださいませ。
え？使ってくれ？
いややわ～あんたも好きね～(´∀｀*)ﾎﾟｯ
ま、コース監修はまた別なんで～
残念！
そのぶん、フリーライドのときとか復讐会とかやりますんでそれはそれでお楽しみしてもらえたらうれしいです！
もう一つは「ゆっこの丘」というセクション。
同じパターンのヒルが三連続であるテンポ良い気持ちいい奴なんですがね～。
廃タイヤで困りましたが通りがかりのオジサンが
— いっちゃん。@腹黒オヤジ (@arintoriku) October 29, 2023
「インパクトはあるけどなんも問題ないよ～」
と言っておりましたので問題ないです。そのままお楽しみください！ pic.twitter.com/dJAfX28Obu
二段目にタイヤを置いてみて、三段目に倒木を置いてみましたの。
いや、ちがうちがう！僕はそんな悪質なことしませんから不法投棄されたタイヤがちょうどいいところにあったり、風が強かったから倒木が増えたんだと思う。そうだそうに違いない。
映像ではどう見えるかな？
ただこれは見た目はインパクトあるけど実際はほんとたいしたことなかったりします(笑)
なのでもしかしたらもうちょっと何か増える予感がしておりますが。
とりあえずこれで９本のヒルクライムが用意はできた。
大会に向けあと一本作ればいいだけなんで何とかなるかな～って思ってきました。
なので最後は塾長さんのファイナルアタックについていきました、最下層のいまだ誰も登れてないインポッシブルクライム（仮名）
これはマジで誰も登らせないように作ったんですけどね。
あ～、結果から言いますと、やっぱりさすがの塾長さんでも登れませんでしたわっ！
っていうか、ほんとに登れないように作ったつもりなんで～。
でもそれをね、「登れないからどうやって飛距離を伸ばすか、車体を安定させるか、段差を超えるか、ものすごい練習になるんですよ」なんて言うんですよ
って、もうマジでなんなの死ぬの？っていうくらいアタックしまくるのね。
いやむしろ下りだけでもやろうもんなら必ずけが人が出ると思うってか、下れないよ落ちていくだけよほんと。
もうそれをスゲーコントロールしながら下ったりとか、見てるだけで目からうろこが落ちましたよ、やばいよいいもの見たよ。
そして今回は「あ、次は登れるわ」っていう感じがつかめたのだと思いますし、僕も見ててそう思った。
ある程度は表面のフカフカを落としてそれなりにしてたんだけど、「ここまでくる奴はいない」っていうところは何もしてなかったんですよね。
ところがどっこい、その部分を大きく上回って登ってきちゃったんでさぁ大変！
これは物理的にバイクが進めないくらいのフカフカだったんでそこらへんで止まっちゃったんだけど、もしも誰も来ないだろうと思っても奇麗にしてたら・・・
おそらくイゴイゴしながらでも登られていたと思います。
これはちょっと九州から来てるのに申し訳なく思ってしまいましたよね、ほんとすいませんです。
とはいってもこれからもそこを登れるライダーはそうそういないんで急いでやろうとは思いませんがね～。
そう、結局他に登れないんだから何とも言えないっす(笑)
ただオッサンはものすごいいいものが生で見れたんでほんとよかったですよ。
走行料いただいちゃいましたけど、逆に払いたい気持ちでいっぱいになるくらいにね！
まーちょうど有漢やらあちこちでイベントもあってか他に遊びに来たライダーさんはいませんでしたがマジで！
ほんとマジでこれだけは言いたい。
「トップライダーがどんな遊び方してるか絶対知っておいたほうがいろいろといいと思う！」
アタックだけじゃなく、リカバリー、マシン、考え方とかいろいろほんとそういうの知るとまた更にバイクが楽しくなると思います。
っが！！
そこまでできると思えないってのもありますけどね(笑)
もしもそういう人たちと遊ぶ機会があったら見るだけでも面白いんじゃないかな。
で、見たり聞いたりして教わったりした分、オッサンもまだまだ精進せねばですわ～。
さぁ！！
HGOヒルクライム大会は１２月１０日ですよ！
今年を締めくくる最高の一日になりますように気合入れて頑張っていきましょう！
