お疲れ様です!
まー普通に林道走ってるくらいじゃそうそうかぶれることとか無いとは思うのですが、藪漕ぎや開拓などやり始めると付き物と言うか、いつか経験するかもしれない漆かぶれ?
この数年で何度も経験してはいるものの、またやっちゃいました。
グロ画像ですいません。
今回はそんなでもないのですが、相変わらずかゆいです、痛いよりたちが悪い気がするこのかゆみ。
仕事中でもムズムズムズムズ、あーもうたまらんちん!(T_T)
基本的に山に入る時は長袖長ズボンは当然として、マダニとかも怖いもんだから雨合羽を常に着用してるオッサンなのですがね。
あまりにも暑いから半袖で作業してたんですわ。
いやー、その分気は付けてたつもりだったけどやっぱ触ってたか~ってかんじです。
むー、マジでもうほんとこのまま腕をワイヤーブラシでゴシゴシ擦りたい!
とは言ってもそんなこともできるはずもなく、ひたすら耐えるしかないのでございます。
さて、そんな感じでかぶれなのですが、ちょっと調べてみると心当たりがありすぎて何が原因か逆に分らんようになりましたわw
↑こちらから引用ですが、ちょっと皆さまよく見るものばかりじゃないですか?
まずツタウルシ。
正直同じような物ばかりでどこにでもありそうでなさそうでよくわからん!(笑)
そして、ヤマウルシ
コレめっちゃ見ることない?どこにでもあるような気がするのですが、ひょっとしてコレがかぶれるのって定番?
それから、ハゼノキ
ヤマウルシとよーにとるような似てないような?
とりあえずこんな形の物には近寄らんとこうと思う。
それから、ヌルデ
塗るでぬるでって、いったい何を塗るんじゃ!ってな感じでこれもなんかよく見る気がするのですがどうですか?
思ったよりそこら中にかぶれるものがあるような気がしてきたわ。
あとまぁみんな似てましてハッキリ言って見分けられる自信がない!
そしてどれも開拓中に見かけたような違ったようなよくわからん!
植物博士にはなれないことは分かった!
まー、そんな感じで色々なものがどこで触れるか分かったもんじゃない。
なのでかぶれたかな?と思ったらどうしたらいいかちょっと調べてみたのです。
まず石鹸で洗えとかありますが、山の中で石鹸なんかあるかボケって感じですわね。
とりあえず気が付いたり、または衣服に着いたと疑わしき場合は即座に脱いで他の物につかないように分けておくのが先かな?とおもう。
しかしま、ついてもすぐにかゆくなるわけじゃないようなのでまず気が付かないとおもうのです。
気が付いたらめっちゃかゆくなってるか、なんかブツブツできてるな?と気が付くと思う。
このサイトによると
- ウルシに接触した部位の皮膚をすぐにぬるま湯と石鹸で洗う
- 接触時に着用していた衣服を全て洗う
- ウルシ油が付着したと思われるものを全て洗う
- 発疹をかかない
- 水泡を破らない
- コロイドオートミールやベーキングソーダを加えたぬるめの風呂、または低温のシャワーを短時間浴びる
- 掻痒にはカーマインローション、軽度であればヒドロコルチゾンを塗り、冷水で湿布する
- 掻痒の軽減には抗ヒスタミン剤を服用する、局所抗ヒスタミン剤は発疹や掻痒を悪化させる可能性があるので使わない
みたいな感じで書いてある
とりあえず、かゆみ止め塗って我慢するとかあるけどもう素直に病院行った方がいいと思う。
もちろん、軽度ならかゆくても我慢してればそのうち治るけどこれはこれで地獄だと思うしもう何の修行かよって感じであれだよアレ。
歯が痛いけど我慢するみたいなもんでさっさと楽になったほうがいいに決まってる(笑)
もちろんオッサンは気合で放置プレイだ!(笑)
石鹸でゴシゴシ洗っとけば広がるもんじゃなさそうだし何とかなるなるの精神です。
しかしま、ハッキリ言ってこんなんならない方がいいに決まってる!
いや正直言いますとみんな一度はかぶれてこのかゆみを分かって欲しいんだけどね!(笑)
長袖は脱がない!脱ぐときは気を付けて!
怪しいかゆみはとにかく掻かないで耐えるのみ!(笑)
ウルシ油はアルコールで拭き取れるらしいのでマキロンとか有効なんじゃないかとも思う。
ってことはもしかしたらパーツクリーナーとかの方がええのか???(笑)
って、アホな考えは持たずにお薬塗りましょうね(笑)