手術をした後、取り除いた部分を

生体検査に出し、病状がどこまで進んでいたか?

ステージはいくつか?

などの確定をするために行う検査の結果を

聞いてきました。

 


思ったより、10年も放置していた患部は

侵食されていて、ステージの結果は、1B3期

非角化型扁平上皮癌という結果でした。

 

行った手術は、腹式広範子宮全敵術、両側卵管切除(肉眼的に残存潰瘍なし)

 

病理の診断結果

組織型:Squamous cell carcinoma、nonkeratinizing type

組織型的異型度:G2

病変の大きさ:85×35mm

潰瘍の外見:外向発育

間質浸潤:あり(浸潤の深さ9mm,水平方向の広がり35mm)

脈間侵襲:!y1、v1

膣壁断端部:VIN2-3(膣上皮内腫瘍)が断端に非常に隣接し、断端陽性の可能性あり

膣壁浸潤:あり(VIN2-3)

子宮傍結合浸潤:なし

骨盤リンパ節転移:なし

腹水細胞診(洗浄)Class1

 

再発中リスク郡(腫瘍サイズ、脈菅侵襲、深い頸部間質浸潤)が3項目あること

膣壁にVIN(前癌病変)が存在し、

膣にV IN2-3が残存している可能性があるため

追加治療を勧める

 

提案は、放射線療法(外照射+膣内照射)が望ましい

 

再発高リスク郡では、CCRT(同時化学放射線療法:放射線療法+週1回化学療法)が

放射線単独療法より効果があると言われていますが、中リスク郡では、どちらが良いか、

はっきりしたデータはまだありません。

 

という結果でした。


要するに、再発する可能性は中レベルで

まだ、癌にはなっていないけど、癌になりえる前癌病変があること

 

それを、根絶させるために、

放射線治療を勧められたこと

 

これが、コレからクリアせなばいけない課題です。

 

もちろん、放射線治療は副作用のリスクが高いので、

現段階ではやるつもりはないと断ました。

 

切ったから、もう大丈夫とは言えない状況ではあるので

コレからの、生き方の見直しをさらに強化する必要と

治療法を自分なりにも、さらに煮詰めないとなぁ〜と考えています。

 

まずは、なった原因と

癌が私に言いたかったこと!をもう一度良く聞いて

コレからは、

2度と癌を作るパターンを

繰り返さないこと!

 

この見直しの徹底をしなくちゃいけない!

 

すぐ復帰と思っていたけど、またそれをやっちゃぁ

同じことの繰り返しだなぁと

 

当分はそうもいかないかなぁと・・・。

 

もう少し、休養が必要かもしれません。

 

3年ぐらいは休んで良いかなと

 

おやすみ8割、仕事2割りぐらいで加減しながら、

生きることを見直さないと、再発しかねない

 

 

再発防止アイテムその1

水素吸入

1日20分以上を5回

寝る時にはこのまま寝てます!


今回ばかりはもう、無視もせず、笑い飛ばさず

無理も、我慢もせず、大丈夫とも軽く言わず

軽視しないで、自分を一番大事に考えて重く、

しっかり捉えてみようと思います。

 

でも、楽しい、嬉しいは忘れないよ!

 

手放しで、もう大丈夫と万歳\(^^)/と

喜べる結果ではなかったけど

ここからの再生を楽しみに!

 

生き方の見直しを楽しんで行こうと思っています。

再発しない生き方を目指します!

 

今日も最後まで読んでくれてありがとう

ゴッドマザー外山ユミでした。