無事に手術終了しました。
ご心配をおかけしました皆様
沢山の応援ありがとうございました。
術中の出血も平均値の800ccで輸血もなく。
視認できる範囲で転移もなく、
全て取り切りました。
卵巣も2つ残り
７日〜１０日後に退院予定です。
5月5日10時に入院し
お部屋とベッドの色々説明を受け、
血圧、体温、酸素量を測り
採血からスタート‼️
ドキドキする気持ちを抑えながらも
不安との葛藤がいっぱい
お昼ご飯はこれ
ご飯の量の多さにびっくり‼️したのと
突っ込みどころ満載なメニューだなぁと
持参した、2回分の酵素玄米とチェンジ！
何が突っ込みどころ満載か？
分かりますか？
一見みためは、普通のタンパク質を
気にしたメニューっぽいですが。。。
柏餅出ちゃったねぇー！子どもの日🎏だから
気持ちは、嬉しいけど😊
一口試しに、食べてみたら（笑）
一応、通常よりも
甘さは断然控えめでした！
食事の味は、うっすら塩味で、
私的には不味くはない！けど
美味くはない！が素直な感想です（笑）
夜もご飯てんこ盛り🍚
もちろん食べませーん！
なので、持参のプロテインで
タンパク質を補給です！
そして、24時からは一切の食事はできず。
寝る前に下剤センノシド12mgを飲み
（久しぶりに飲む薬の1発目が下剤とは（笑））
この日は、朝から緊張していたせいか
21時の消灯と共にほぼ寝ました（笑）
珍しいー！
そして、自分の図太さに拍手👏
覚悟を決めたからには
ビビってないで
手術に備える！
協力体制に気持ちを切り替えました。
さてさて6日手術当日の朝は
6時前には目覚めて
浣腸されて‼️
（子どもの時、熱が高いと母にされた事を思い出し
1人、懐かしさにふけってました（笑））
出るもの出して！着々と準備
そして、ちゃんと、洗顔して、
（術後は、しばらく顔も洗えないだろうから）
入念なスキンケアもしてスタンバイ✨
6時からは一切の水も禁止です❌
8時50分から手術開始のため
手術着に着替えて、T字帯をつけ
血栓とエコノミー症候群防止のこんな靴下を履いて
8時半にまず、内診へ
そして！自分で、歩いていざ！手術室へ
えー！歩いていくのぉーとドキドキ💓
イメージは、ベッドに乗せられて
運ばれるイメージだったのに（笑）
そして、手術室へ入ると
緊張感漂う
ピリピリとした空気が流れ
沢山の助手の方（6人ぐらい）が同行し
ベッドの上へ
『うわぁー！！ドラマみたい』と
思わず口走ってしまった（笑）
答えに困る看護婦さん
『はい。そーですね』と一言
そこから、両手の点滴の確保をし
血圧、体温、酸素量を測り
痛み止めを入れる為の痛み止めをまず
背骨の胸の裏あたりに打つのですが。
これが、なかなかポーズが難しい
右を下にして右を向いて〜
顎を胸にぃ〜
左肩は引いて〜
膝抱えて〜
丸まって〜
と、顎引くと肩も縮こまるし
思うようにいかず。
背骨に刺す位置を何度も何度も
チェックして
定めているが、定まらず
苦戦すること数分
右手の行き場がなく
不安から、思わず
看護婦さんに
『腰を握ってていいですか？』と私
『はいどーぞ』と看護婦さん
一生懸命、いまこーですよ！
あと少しですよ！と説明をしてくれて
ありがたかった。
状況と終わりが分かると安心する。
チクっ¡¡チカチカ⚡️ず〜んみたいな感覚が走り
何やら長いものがスーっと入っていく
素麺より細い管を通ってこの薬が
背中から入る仕組みの装置が背中についた
そして、いよいよ麻酔💉
コレをやったら、眠りに入って
意識は無くなる
ホント、全てが信頼と信用がなければ
絶対成り立たない世界だなぁと
つくづく思う
そこからは、無論意識がないので
ノーリポート
気づくとベッドの上で
ガラガラ押されて
病室へ行った感じだけは
覚えてる。。。
その後の数時間は、朦朧としていたのか
色々、おぼろげです。
病室では、酸素を3、4時間ぐらい
4ℓほど吸いました。
痛みと不快で、
ポジションが定まらず
夜中イライラし
背中のスイッチ式の痛み止めを
押して良いとも、使い方も聞いておらず
結局。。。
あの寝苦しさと
1番辛い夜は耐え抜いていた（笑）という始末
今になれば、
どーにかなった‼️が感想です（笑）
そのスイッチの押し方をしったのが
翌日の昼ごろで（笑）
翌日は、生体反応で熱が39度まで上がり
久しぶりの高熱体験
本人いがいと平気ですが、汗が吹き出す
ヘモグロビン値が7に下がり
貧血の為、貯血🩸してあった自血で輸血
翌日も、9でまた自血輸血
それ以外は問題なく
つくづく痛みにも強いなぁと思ったしだい。
お腹の真ん中に傷と
両方の鼠径にドレーンが入っていてリンパ液を
外付けの袋に出しています。
