まず、ダメンズとは?

すぐ転職する

試行錯誤を知らない!

すぐ人に頼る

見栄っ張り

女を見下す

幼稚のどれかが当てはまる男の事💢

 

そして、決まってそれを引き寄せるのが!

彼氏に必要とされたい欲求が強い人や、

彼の母親になってしまい、付き合った人をダメンズに変えてしまったり。

 

自信がないのに承認欲求だけが強いと、どうしても彼氏のいいなりになりがちだし、彼のために尽くしがち。

 

自分の存在価値を彼氏で見出そうとしてしまう。

彼氏がいなくても自分は自分と価値を見出せない

 

あとは失恋直後の寂しい時期の

判断力がなくなっている時に、

無理に彼氏を作ると高確率で!

 

ヤバイ男を引き当てます。

 

心が弱っている時に、救いを求めて、

寂しさを埋める為の、彼氏を作ろうとしないこと!

 

『女』は誰か一人に愛されていれば、
実は満足する生き物だって知ってましたか?

 

だから、白馬の王子様が〜〜〜〜〜〜なんて

夢みたいなこと言っちゃうのよね(笑)

 

でも、ダメンズを

白馬の王子様と勘違いするのもわかるのよ!

 

でもそれって、なまじ夢ではなくて、

女の願望でもあるし、本能でもある

ちょっと表現を間違えているだけで

 

初めから全て備わり、私にピッタリな!

幸せにしてくれる

白馬の王子様探しをしている事が間違いなのです!

 

 

でもでもでもですね!

 

男も実は、この子色に染まりたい!

振り回されたいと本気でそう思える、

姫に出会いたいとも実は思っているもので

 

ローランドの名言にも

『男に生まれた1番の幸せは
惚れた女に振り回される事』と言っているぐらい

 

女の醜態を知り尽くした、

ローランドが言っているのだから

私は真髄だなぁと思ってます。


でもココを!上手く

コントロールできてないのは実はあなたで!

 

あれもこれも、私の思うようにして欲しい!という

その思いの出し方がマズイ

 

初めは、それを内に秘めつつ、

可愛く彼を試す事が始まるだろうが

 

次第に、自分の思うようにしてくれず、

期待に沿わなくなると、

「ボロカスに言うのが女」でもある

 

「うちの旦那は、結婚記念日を忘れる」とか

「誕生日を祝ってくれない」とか

「自分の好きな物には、お金をかけるくせに」とか

「出張でいなくてせいせいする」とか

「私には・・・・・・・・・」とかとか

 

こんなこと、言い始めたら要注意

 

挙句にはどうにもならないことまで文句を言い始める

「顔がもともと好みじゃない」

「好きじゃなかった」

「体臭が、オナラが臭い」

 

なんて・・・。

 

あなた、最近言ってませんか?

 

初めから、1〜100まで

自分色に染まった男なんて実はいない

 

ようやっと私も、ココがわかった

 

彼は彼なりに、自分の出来ること、得意な事で!

私を喜ばそうとしてくれていたんだ!

と、ココに気づけた

 

例えば

うちの例で話すと・・・。

 

私が当たり前だと思っている

誰かがやらなきゃいけない事

例えば、ゴミ出しとか

駅までの送り迎え

役所ごと、税金のこと、お金関係全般

会社のこと

 携帯電話の乗り換え

(コレはウチの旦那さんだからってものかも)


前の旦那さん達は、

やってもくれなかったことを

やってくれる今の夫

 

そうだ!前の旦那さん達は、やってくれなかった

できなかったのか?やらなかったのか?

とにかく、やってはくれなかった

 

でも、今の旦那さんは喜んでやってくれる

ココに気づけていなかった

 

私もできるし!

お金払えば誰かに頼めるのに

と、やってくれていることに感謝できなかった

 

なぜって?

して欲しいはずなのに、

やってくれると分かったら

アグラをかいた

 

そこに感謝もなく、 

やってくれる便利な人になっていた

 

そして、やって欲しいのはこんなことじゃないのにと

どんどん、勝手にハードルをあげてしまった

 

映画の外国人のように、プレゼントが欲しいとか

素敵なディナーに連れて行って欲しいとか

サプライズは無いのか?

料理を作って欲しい、一緒に作りたいとか

家事をして欲しいとか

 

ぜ〜〜〜〜〜〜〜〜んぶ!

彼の苦手なことを、求め

させようとしていた。

 

彼は自分のできることで、

必死に喜んでもらおうとしていたのに

そこは、完全無視

 

 

いい歳して、女の喜ばせ方も知らないのかよ!とか

年上だから、期待してたのにとか

 

これ。。。見方を変えると

ウチの夫は、誰にもカスタマイズされていなかった

貴重な人で❤️

 

私、色に染まるために

誰にもカスタマイズされずにいてくれた‼️

ある意味貴重な人であると

気付いたのでした❤️

 

それじゃ、どんどん亀裂は走る

 

そして、挙げ句の果て

死ぬ間際に会いたい人が男だったら?

なんてことを言い始め

 

ホントアホの極み

 

森を見て木をみずとか

東大元ぐらしとか

どんな言葉が当てはまるだろうか?

 

初めからそんな、万能選手はいないのです。

 

でも、お互いにそこを素直に伝えあい

努力していくことはできる

 

これが、結婚の醍醐味

これが、愛を捧ぐというプロセス

 

そして、それぞれの思いを尊重するだけでいい!

 

相手の思いを、叶えてあげられなくてもいい

言うことを聞く必要もなくて

 

「ユミちゃんもう、遠出はしないでね」

「ユミちゃんもう、歯医者も休もうよ」

「ユミちゃんもう、アポは入れないで」

「ユミちゃんコロナが大変なことになってるよ」

と私の体調を心配する夫に

 

「自分の心配を私に

押し付けてくるんじゃねぇ〜〜〜〜〜〜!」と

 

聞く耳ももたず、うるさい奴と思っていた私

 

だってこうだから

だって何だからと

言い訳して、

 

全く、彼のその「心配だよ」って気持ちを

一個も受け取ってあげられていなかった

 

そこに気づいてから、ちゃんと

まず、「うん、ありがとね❤️」

「そうだよね心配だよね」と一旦

受け取ってみた。

 

そして、

「でも、体調の良い日は気分転換にもなるし」

「手術前に、会いたい人もいるから」

「行きたいの」と

思いをちゃんと伝えてみた

 

それまでは、「うん」と受け入れたら、

やらなきゃいけない

言うこと聞かないといけない

それだと、癪に障るが先走り

 

自分の本当の思いは伝えられずにいた

( 「自分の心配を私に

押し付けてくるんじゃねぇ〜〜〜〜〜〜!」

は本当の気持ちではなく、コレは怒りでしかない。

 

でも、ココに気づいてからは

とても、いい関係になった

そして、こんなにも

大切に思ってくれていることに気づき

感謝が溢れて来た❤️

 

この人で良かった

彼にちゃんと守られているって

そう思えるようになった❤️

 

そして、大きな安心感が身を包む

 

受け取れていなかったのは、このあたしで

だから、肺に疾患が出て教えてくれていた

 

気づけば、彼からだけでなく

ずっとずっと人からの愛を余計なお世話と

突っぱねてきた事にも気づいた

 

 

だって、親がいないから

だって、若いからって馬鹿にされたくない

だって、子ども育てなきゃ

だって、だって、だってって

 

沢山の心配を嫌がってきた

心配は私にとって邪魔モノだった

 

心配してたら、何にもできなくなる

そういつしか、心配を嫌がった

 

でも、心配も愛の形であることを本当の意味で知った

 

心配するその気持ちも、それは「愛」

 

でも時として、その心配が足かせになることがある

それで、私は癌を再発させた

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心配が、思うように届かないことがあるよね

赤ちゃんだったり、すれ違ってしまったり

 

それは、きっと

伝え方がちょっと違っているだけかもしれない

 

そして、相手の求めてることに

気づいていないだけかもしれない

 

 

ココに何か、改善や円満のヒントが

あるんじゃないかなと思うのです。


夫婦仲が悪い

子どもが言うこと聞かない
恋愛が長続きしない

アトピーが治らない

病気になってしまったなどなど



今日も最後まで
読んでくれてありがとう❤️

ゴッドマザー外山ユミでした。