梅雨前線御居座り、線状降水帯で災害級の大雨が降り、このところ太陽の光を拝めない、そんな中、雨を浴びて1メート以上も茎を伸ばし黄花の鬼百合が開花を始めた



平成の時代にポットに植った黄花の鬼百合の小苗を手に入れて庭の松の木の下に植え込んだが、鬼百合は花が咲か無い株でも葉の付け根にムカゴが沢山付いて、このムカゴをばら撒いておいたら、小苗が沢山芽を出し、今では多くの花付き株ができた



日本本土の山百合は朱色がほとんどで色変わりは無いが対馬には固有種の黄花鬼百合があり希少であるがムカゴで苗が増えるので増殖は簡単です