🏀解説をさせて頂きました。(11日)
(フジテレビNEXT  )

バスケットボール女子日本代表国際強化試合2022   宮城大会

9月に行われるワールドカップで金メダルを目標に頑張っている女子日本代表。ワールドカップに向けて国内では最後の強化試合(全2試合)メンバー選考も兼ねています。

🔸1戦目🔸
日本代表 (8位)83-54ラトビア代表(24位)

[感想]
日本のプレッシャーディフェンスがきいてミスを33本誘い、早い展開に持ち込んで得点。スピードをいかしたドライブでのフィニッシュやドライブからの合わせの得点も決まり、今回注目の渡嘉敷選手の活躍(チーム最高15点)もあり29点差で勝利しました。

課題としては
オフェンスはスリーポイントの精度。スリーポイントに頼るバスケをする日本ではないのですが、武器の1つであり40パーセントを目指す中、22パーセントは低すぎます。ただ打たされたシュートではなく良いタイミングでは打てていて、4Qは精度も上がってきたので2試合目に繋がる終わり方だったと思います。

ディフェンスは1Qラトビアのスリーポイントを多く決められたとこ。徐々に少なくなっていきましたが、しっかりおさえたいですね。

そしてドライブで押しきられたり、インサイドに押し込まれての得点はもう少しおさえていきたいところです。

2戦目の試合も注目です!

写真…実況:田淵裕章アナウンサー(フジテレビ)
🏀解説をさせて頂きました。(11日)
(フジテレビNEXT  )

バスケットボール女子日本代表国際強化試合2022   宮城大会

9月に行われるワールドカップで金メダルを目標に頑張っている女子日本代表。ワールドカップに向けて国内では最後の強化試合(全2試合)メンバー選考も兼ねています。

🔸1戦目🔸
日本代表 (8位)83-54ラトビア代表(24位)

[感想]
日本のプレッシャーディフェンスがきいてミスを33本誘い、早い展開に持ち込んで得点。スピードをいかしたドライブでのフィニッシュやドライブからの合わせの得点も決まり、今回注目の渡嘉敷選手の活躍(チーム最高15点)もあり29点差で勝利しました。

課題としては
オフェンスはスリーポイントの精度。スリーポイントに頼るバスケをする日本ではないのですが、武器の1つであり40パーセントを目指す中、22パーセントは低すぎます。ただ打たされたシュートではなく良いタイミングでは打てていて、4Qは精度も上がってきたので2試合目に繋がる終わり方だったと思います。

ディフェンスは1Qラトビアのスリーポイントを多く決められたとこ。徐々に少なくなっていきましたが、しっかりおさえたいですね。

そしてドライブで押しきられたり、インサイドに押し込まれての得点はもう少しおさえていきたいところです。

2戦目の試合も注目です!

写真…実況:田淵裕章アナウンサー(フジテレビ)