23日からスペインで行われた女子バスケ  ワールドカップはアメリカの優勝で幕を閉じました。

解説で携わらせて頂き一週間スペイン時間での生活で朝と夜が逆転していて未だまったく体内時計がもどりません😅戻るのが遅い…💦

日本代表は予選で今大会、銅メダルを獲得したスペイン、ベスト4に入ったベルギーと同じグループで戦い2勝1敗と3チーム並んだのですが得失点差でグループ3位となってしまい、決勝トーナメントでは中国に破れベスト8進出はできませんでした。

予選ではベルギーに延長で競り勝ったり、スペインにも後半は日本らしいバスケをだすことができたり、試合を見ながら日本のバスケは面白い!日本チーム凄いな!と何度も思わせてくれました。

世界のバスケは180センチ代はもちろん190センチ代の選手も走れて3ポイントも打つ時代になってきています。
高さというところでの差を感じる場面もありましたが、世界に通用する力も感じました!

今回のメンバーは世代交代もあり世界大会の経験が少ない若いメンバーだったので、このワールドカップでの経験はとても大きかったと思います。まだまだ成長していけるチームです!

2020年には結果を求められますがワールドカップでの日本の戦いは東京オリンピックに向けて本当に楽しみにさせてくれる大会でした。