こんにちわ♪
11月もあと3日となり、今週末より12月に入ります。
一年て本当のあっという間に終わってしましまね😓
11月には小雪という暦があります。
本格的な冬の訪れではなく、雪が降るといってもさほど多くはないので、小雪(しょうせつ)といわれるそうです⛄
気象庁の予報用語である小雪(こゆき)は、数時間降り続いても降水量が1mmに達しない雪のことをいうそうです。
この節季は「お歳暮」の準備を始める時季でもありますね(^^♪
2023年の小雪は、11月22日から12月6日です。毎年11月22日頃~12月6日頃にあたりますが、
日付が固定されているわけではないそうです😊
小雪は落ち葉の時期でもあります。秋に山々を彩った色とりどりの葉が散り、道路一杯に広がる光景は
“黄色いじゅうたん”と表現されることもありますね🍁散り落ちた黄や茶、赤の葉が彩る道を踏みしめながら散策すると、
季節の移ろいを足元から楽しむことができるはずです🚶
では本日のお花をご紹介します。
✿ユリ(シベリア)・・・白
✿サンゴミズキ・・・赤い枝
✿スターチス・・・紫
【ユリ】
ユリは花姿や草姿、開花期などがさまざまで、多くの園芸品種があります。減少したとはいえ、日本には、
ヤマユリ、ササユリ、テッポウユリなどが野山に自生しており、古くから愛されてきました。
庭植え、鉢植え、切り花に加え、ゆり根を食用にするなど、さまざまな楽しみ方があるそうです🌺
交配してつくられた品種には、大きく分けて、オリエンタル系(オリエンタル・ハイブリッド)と
スカシユリ系(アジアティック・ハイブリッド)の2つの系統があり、このほかテッポウユリ系やササユリや
ヒメユリなどの野生種がよく栽培されています。晩夏に咲くタカサゴユリは台湾原産ですが、日本の道端などで
旺盛に繁殖しているのをよく見かけます。
一般的なユリの花言葉は、「純潔」「無垢」「威厳」の3つだそうです🌺
ユリはキリスト教と繋がりの深い花として知られていて、「純潔」と「無垢」はキリスト教で崇拝される
聖母マリアの処女性を象徴するものだそうです。
ユリの誕生花の月は6月だそうです。
6月お誕生日の方へユリの🌺プレゼントもいいですね😊
では次回は12月7日にご紹介させていただきます🌺