原田工務店のスタッフブログ

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原田工務店のスタッフの日々の活動や成長の日記などホームページではお見せできない情報をお伝えしていきます。
不定期投稿となりますが、応援よろしくお願い致します。

現在行ってます耐震リフォーム工事現場を引き続きご紹介させていただきます。

 

1階梁補強工事が、完了して床下地に入りました。

現在の新築住宅では、根太レス工法で910㎜×910㎜の空間に厚み24~28㎜の構造用合板を土台の上に直に敷き並べられますが

今回のリフォーム工事の場合、根太工法で303㎜間隔で根太を床組を行うことになりました。

断熱材は旭ファイバーグラス

(床 アクリアUボード 厚み42㎜)

隙間なく詰め込みを行った後に、12㎜の構造用合板を敷き並べます。

この段階で、電気打ち合わせを施主様と一緒に3者打合せを

行うのでスイッチ・コンセントの位置などが図面打合せと違い

現場で行うことによりお施主様も想像しやすくスムーズに工事が進められるようになります。

 

 2025年10月1日~2026年1月31日の期間限定で、NORITZのガスコンロのキャンペーンを行なっていて、

それに伴い弊社では、お施主様に年末年始のご挨拶時にキャンペーンのお知らせをさせて頂いています。

 

今回はこの機会に交換したいと希望された2件のお客様のガスコンロ交換工事を行ってきましたので、ご紹介させて頂きます。

 

ご依頼頂いたのはNORITZのビルトインタイプのMikke(新製品)で都市ガス仕様タイプになります。

事前にガス台の下を片付けをお願いしていたので、作業しやすく2件とも1時間程度での工事になりました。

機器の設置後はガスの結びになりますが、この作業は資格が必要になるため、有資格者が責任を持って作業を行なっています。

 

ガス点火試験をし、安全が確認出来たので、お客様にコンロの使用方法、電池の交換方法、お掃除時の部材の脱着方法をご説明し、ガスコンロの交換工事完了になります。

 

ガスコンロの交換時期は10年~15年になります。 点火がしづらくなってきたと感じたらお気軽に相談下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは♪

12月半ばになり、今年もあと14日となりました。

2025年もあと2週間ほどで終わりですね。

日もだいぶ短くなってきました☀

一年のうち、昼の時間が最も短く、夜の時間が最も長いとされている冬至。
大体12月21日頃ですが、年によって日にちが変わります。2025年の冬至は、12月22日です(^^)/

昼の時間が短い冬は、あたたかいお日さまが出ている時間が短いということなので、とても寒くなりますね!

寒さに負けずに元気に過ごすために、昔の人が発見した冬至の過ごし方が今でも大切にされているそうです。

体をぽかぽか温めて。風邪などをひきにくくするために「ゆず湯」に入ることや、栄養がある「かぼちゃ」を

食べて丈夫な体づくりをすることなど💡

冬至は「一陽来復(いちようらいふく)」とも呼ばれ、陰の気が極まった後に陽の気が戻ってくる日とされているそうです。これは、悪いことが続いた後に幸運が訪れるという意味合いもあるそうですよ(^^)

 

では本日のお花をご紹介します。

✿ユリ・・・ピンク

✿ユーホルビア・・・オレンジ

✿ユーカリ・・・葉

 

【ユーホルビア】

ユーフォルビア属は、2000種以上もある大きな属で、形態も一年草、多年草、多肉植物、低木とバラエティに富み、日本にもナツトウダイなど数種が自生しているそうです🌸
花壇や鉢植えに利用される耐寒性のある宿根草には、ポリクロマ種、キャラシアス種、キパリッシアス種などがあり、いずれも個性的な草姿と花が魅力で、植え込みの中でもひときわ目立つ存在です。

花は小さいのですが、そのまわりの苞が赤や黄色で大きく広がり、色や形が長く残るので、2か月近く観賞することができます(^^)また、端正に重なり合う葉も美しく、特に常緑種は冬花壇の色どりとして重宝します。木立ち性のものから這い性のものまで、大きさや形状、色彩なども種によって異なるので、場所や目的によって使い分けるとよいでしょうね😊また、この仲間は、茎や葉の切り口から出る白い液に触れるとかぶれることがあるので注意が必要です👆

 

次回は12月25日にご紹介させていただきます。