こんにちは♪
12月半ばになり、今年もあと14日となりました。
2025年もあと2週間ほどで終わりですね。
日もだいぶ短くなってきました☀
一年のうち、昼の時間が最も短く、夜の時間が最も長いとされている冬至。
大体12月21日頃ですが、年によって日にちが変わります。2025年の冬至は、12月22日です(^^)/
昼の時間が短い冬は、あたたかいお日さまが出ている時間が短いということなので、とても寒くなりますね!
寒さに負けずに元気に過ごすために、昔の人が発見した冬至の過ごし方が今でも大切にされているそうです。
体をぽかぽか温めて。風邪などをひきにくくするために「ゆず湯」に入ることや、栄養がある「かぼちゃ」を
食べて丈夫な体づくりをすることなど💡
冬至は「一陽来復(いちようらいふく)」とも呼ばれ、陰の気が極まった後に陽の気が戻ってくる日とされているそうです。これは、悪いことが続いた後に幸運が訪れるという意味合いもあるそうですよ(^^)
では本日のお花をご紹介します。

✿ユリ・・・ピンク
✿ユーホルビア・・・オレンジ
✿ユーカリ・・・葉
【ユーホルビア】

ユーフォルビア属は、2000種以上もある大きな属で、形態も一年草、多年草、多肉植物、低木とバラエティに富み、日本にもナツトウダイなど数種が自生しているそうです🌸
花壇や鉢植えに利用される耐寒性のある宿根草には、ポリクロマ種、キャラシアス種、キパリッシアス種などがあり、いずれも個性的な草姿と花が魅力で、植え込みの中でもひときわ目立つ存在です。
花は小さいのですが、そのまわりの苞が赤や黄色で大きく広がり、色や形が長く残るので、2か月近く観賞することができます(^^)また、端正に重なり合う葉も美しく、特に常緑種は冬花壇の色どりとして重宝します。木立ち性のものから這い性のものまで、大きさや形状、色彩なども種によって異なるので、場所や目的によって使い分けるとよいでしょうね😊また、この仲間は、茎や葉の切り口から出る白い液に触れるとかぶれることがあるので注意が必要です👆
次回は12月25日にご紹介させていただきます。