考察する若者たち (PHP新書)
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三宅 香帆女史
新書でベストセラーを連発しているのは知っていた。
ただ実際に著作を手に取ることはなかったのだが
週刊文春で
エマニュエル・トッドと対談しているのを読んで驚いた。
「何者なんだ? この人は?」
知の巨人トッドとの対談が
完全に成立している。
読書量もさることながら
その考察力が普通じゃない。
トッドも驚いたんじゃないか
日本には
若くてこんな凄い女の物書きがいるのかと
成田悠輔みたいに
変にテレビに出て消費されてほしくない。
テレビやネットで、どうでもいいことを言うのは
ホリエモンやひろゆきに任せておけばいいのである。
橋下徹なんかの言説をありがたがる爺さんや婆さんには
到底、理解できないので
この人は、違う立ち位置から
引き続きその洞察に満ちた著作を出してほしい。