石破総理に言いたい「トップの仕事は、責任を取ること」 | インディペンデントで行ってみよう!

石破総理に言いたい「トップの仕事は、責任を取ること」

 

若かりし頃

在籍していた会社で

巨額の不正取引事件が発生した。

一営業部門が商品をバッタ屋に横流しして、巨額の損失が発生したのである。

会社が必死になって隠したせいで

社会事件化することはなかったが

今だったなら連日、ニュースで取り上げられていたかもしれない。

主犯の部署では

責任者が自殺

部の社員の多くも共犯ということで

親まで含めて連帯保証の損害賠償の責めを負うことになった。

 

このときの記憶で鮮明なのは

事件発生時の支店長のありようだった。

 

この人は、事件発生時の責任者だったというだけで

事件は前任者の時代に発生し拡大していた。

しかし会社は前任者のみならず、現任の支店長の責任も問い

支店長はそれに異を唱えることもなく

甘んじて処分を受け、降格、左遷の身となった。

当時は、何と理不尽なことかと思ったが

私はこの支店長の行動、ありように今も尊敬を抱いている。

中堅幹部の中には

自分に責任はないと見苦しく取り乱す人間もいたが

この人にそんな素振りはなく

従容と処分を受け入れたのである。

 

今の石破首相のありようを見ていて

この人のことを思い出す。

 

自民党が退廃低迷したのは

確かに石破一人の責任ではない。

しかし石破が現在の首長、責任者であることは確かで

かつて人に辞任を迫った身であれば

尚更、潔く身を引くべきなのではないのか

トップというのはそういうものである。

武士に二言はなく、自分の言葉に責任を持たなければならない。

石破にそんな心性はないらしい。

であればそこらの輩と大差はない。

トップの進退が見苦しいと

組織の腐敗は一段と進む。

 

世論調査では

石破はやめなくていいが大勢とか

世はものの道理もわからない馬鹿だらけである。