業績で買ってません。-弁護士ドットコム- | インディペンデントで行ってみよう!

業績で買ってません。-弁護士ドットコム-

 

5月27日「ハンコ文化、よさようなら」で

推奨した弁護士ドットコム

本日、第一四半期開示で

PTSでは大幅下落

掲示板は、悲観一色

 

この反応に驚いた。

今の株価を現在の業績で買っている人はいないと思っていたから

TVスポット等の広告宣伝費や専業人材の採用で

投資見合いの経費先行は当然

私なんか経常利益の数字がよかったら、むしろ問題と思っていたほど

 

株探が報じた経常利益前年同期比95.6%減に反応しているのか

減収だったらまずいけど増収だし

経費を投じているのだから

営業利益や経常利益が前年同期比大幅減は当たり前

それが経営

 

今この株で見るべきは

 

 

クラウドサインの導入企業数なんですけど

 

クラウドサインとは、クラウド上で契約締結ができるサービス

政府も企業に「在宅7割」を要請しているので、いわば国策の王道

事業について、社会の変化に合致しているか

国策に合っているかどうかを見るのは

成長株投資において重要な判断材料の一つ

最重要と言ってもいいかもしれない。

 

それをこの株を業績で買っている人がいたら

それは阿保というもの

バリュ―株でも買っておけ

第一四半期の一株当たり利益は20銭

仮に通期が1円として

時価は、株価収益率1万倍

こんな数字なのに、業績がどうとか

本気で言っているのか

PER1万倍を業績で買ってるというのであれば

株なんかやめちまえ

 

ただ時価が上限とは私も思っている。

アメリカで同様のサービスを提供するナスダック上場のドキュサインの時価総額が

年商の約38倍

弁護士ドットコムも約38倍

同じ程度には買われているので

割安とは言わない。

 

ただ日本の企業数は約380万社

全部が全部、電子契約に置き換わるとは言えないし

ドキュサイン等競合他社もこれから巻き返してくるだろう。

しかしまだ導入社数9万社程度に過ぎず

ビジネスで契約が不可欠な以上

今は業績よりもシェア確保優先は当然の戦略

Amazonだって、上場当初は、投資先行でずっと赤字続きだったのは誰も知っているはず

弁護士ドットコムだって

増収とクラウドサインの導入社数の拡大さえ維持できれば

赤字でもいいのである。

 

それを明日はストップ安必至とか、もうアホかと

この株で業績とか言うなよ

 

 

ただ株は美人投票

大半のアホが売ってくれば抗えません。