東芝解体
今を遡ること数十年前
私は就活で
東芝に最終面接で落とされました。
役員面接まで進み
ここまで進めばまず落とされることはないという段階で
どういう理由か
おそらく集団面接における質疑応答の内容だったのでしょうが
理由はよくわかりません。
不採用の電話を受けたときの私の表情は一瞬にして真っ青になったと
後に母が教えてくれました。
そのとき就活はもう終盤で、私は東芝入社を前提としていたから
最終段階で落とされたことにより
その後の就活でたいへんな苦労をしました。
以来、恨み骨髄の東芝
若かったころは「この恨みはらさでおくべきか」と思い続けていましたが
まさかこんなかたちで解体を目にする日が来るとは
ただ別に快哉を叫ぶ気はありません。
あまりに昔のことなので、今さらどうでもいいですし
転職を十数回もした私からしたら
多分、東芝に入社しても
定年まではいなかっただろうし
仮に定年までいたら
今ごろ、悲惨な憂き目に遭っていただろうなと思うくらいのことです。
ただ少し小気味いい。
人をぞんざいに扱う企業はその報いを受けると
そんな思いでいます。
(解体により生活不安に怯える社員及びその家族には同情します。
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