怪獣映画初のベストワン
ちょっと気の早い話ですが
「シン・ゴジラ」
今年の邦画ベストテンでベストワンになる予感
おそらくこれ以上の力を持った映画は出てこないと思う。
優れた作品がそうであるように
この映画も多様な解釈の余地がある。
よくできた怪獣映画と言えばそうだし
実は怪獣映画のかたちを借りた政治映画と言えば
そうとも言える。
何よりも
原発事故を受けての歩く原発が東京襲来だけに
好き勝手な解釈が可能
映画自体も無駄な贅肉をすべて切落し
日本の危機管理の実態を見せ
そして尚且つ日本の底力を示唆と言うポジティブメッセージを最後に持ってきた。
見終わった後の印象はいい。
この国は荒廃の都度
スクラップアンドビルドで再生してきた。
まさにこれこそが庵野の言いたかったことかもしれない。
これ4年前に東京都現代美術館で見たけど
言ってみれば「シン・ゴジラ」のパイロット版だったか