リメイクする意味が分からない | インディペンデントで行ってみよう!

リメイクする意味が分からない

 
 



オリジナルの
 
クリント・イーストウッド作品は
 
一個の完全に近い水準で完結している映画
 
いわゆるコピー、リメイクの余地がない。


許されざる者 [DVD]/クリント・イーストウッド,ジーン・ハックマン,モーガン・フリーマン

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ラスト間際の復讐シーンは何度見ても迫力がある

特にジーン・ハックマンに止めを撃つところがいい。


これで完結しているというのに
 
なぜリメイク?



歴史的に評価の高い名画を模写したところで
 
それは所詮コピーで、原画を超えられないのと同じ




渡辺謙に、かつて殺人鬼と恐れられた凄みはない。
 
イーストウッドは、色々な映画で何人も撃ち殺してきた役者であり
 
観客もそれを知っているから
 
切れたら冷酷無比という設定に説得力がある。
 
いい人っぽい渡辺謙がそれを演じるのは土台無理


ジーン・ハックマンには、正義を振りかざす独善的な悪辣さを
 
表現する演技力があったから
 
復讐劇にある種のカタルシスが生まれた。

佐藤浩市では、役不足
 
せいぜい平板になぞっているだけだろう


モーガン・フリーマンは、柄本明?
 
軽い、軽すぎる。

年輪を刻んだ深みがない。



わざわざリメイクする意味が分からない。
 
なぜ製作段階で気づかない?