ブラックはけして反省しない。
ユニクロもワタミも
普通にブラックとみなされているのに
当事者はけして
自らをブラックと認めません。
認めないにしても
「一部、指摘されるような側面はあり
改める必要があると考えている」程度のことは
名の知れた企業なら、社会的責任履行の一端として口にすればいいのに
そういう発言は一切しません。
ブラックなのに
ブラックとは絶対に認めないところが
ブラックがブラックたる所以であります。
中規模の派遣会社で
ブラックの洗礼を受けた私は
ブラックを忌み嫌っています。
社員の犠牲の上に成り立つ企業に
そもそも存在価値はあるのか
ユニクロにせよ
ワタミにせよ
低価格で良質の商品、サービスを提供しているという一面はあり
また災害で義捐金を拠出する社会性も持ち合わせている。
それでも
私はそのブラック体質を容認できません。
そういう企業のトップが賢しらに
政府の教育問題の諮問機関に委員として名を連ねたり
あるいは偉そうに啓蒙的なタイトルの本を
相次いで出版するというのはどうなのか
中途も含め
新規に入社した社員の大半が短期間でやめる企業が
まともであるはずがありません。
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