東電解体 | インディペンデントで行ってみよう!

東電解体


東電解体―巨大株式会社の終焉/奥村 宏
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なぜ倒産させないのか 

 

誰が責任をとるのか 

 

”株式会社としての東京電力”という視点から明らかにする。

  

 

◆東京電力は株式会社であるが、株式会社は株主有限責任というのが原則である。

 

そこで東京電力が経営破綻すれば倒産して、

 

株主が持っている株式はタダの紙切れになるはずだが、そうはなっていない。

 

そして債権者である銀行は債権を放棄することなく、以前と同じままである。

 

21世紀の日本で、このような不思議なことがいま起こっているのだが、

 

誰もそれを不思議に思わないとしたら、これほどおかしなことはない。

 

われわれは改めて、株式会社とは何か、ということを考え直す必要がある。

 

東京電力はいま、そういう根本問題をわれわれに突きつけているのである。






これほどの事故を引き起こしながら


東京電力に対する責任追及が甘いと感じるのは


私だけではないはず


なぜ解体論議が進まないのか


それが不思議でならない。