自殺者13年連続で3万人超 6割が無職
13年連続とは単純計算で
39万人超の方が自殺されたことになります。
特に6割超が「無職」というのが深刻な話で
この国は一旦職を失うと
再就職が非常に難しい。
若ければまだしも特に中高年の状況が深刻で
普通の転職活動ではまず年齢でハネられます。
ハローワークで案件を探しても
一件の応募に100人超が応募する状況
建前上、求人企業は年齢でハネてはいけないことになっていますが
選考する方からすれば
やはり若い方がいい。
ということで中高年はろくでもない企業の書類選考にさえ通らないということになります。
いざとなれば
どんな仕事だってできるだろうと思われるかもしれませんが
それはそんなに簡単な話ではありません。
あまり惨めな境遇になるくらいなら
いっそのことと思う心情を私は理解できます。
かなり危ういところまで追い込まれた経験のある私の考えを言えば
40過ぎたらよほどの技能、労働市場で買い手のつくキャリア、スキルがない限り
今の職を失ってはならない。
普段から社外の人間関係拡大に努めること。
職を失った場合、人材紹介や転職サイトは中高年を相手にはしてくれません。
最後の救いは人間関係なので
知人の紹介で職を求めるのが最も有効です。
毎日通えるところがあって、毎月確実に給料をもらえることを当たり前と思わないこと
それが失われると
蓄えがない場合、この国ではすぐ生活苦に陥ります。
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