踊る電波芸者
- 週刊 東洋経済 2011年 4/23号 [雑誌]/著者不明
- ¥690
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来々週発売のこの雑誌しかり(東洋経済新報社)
文芸春秋(週刊文春)をはじめとして
出版社は割と東電批判にためらうところがありませんが
テレビは一切叩きません。
TBSが少し報じた程度
もう東電の社長が雲隠れ しようがどうしようがどうでもいいのですが
この事実の露見はマスメディアによるものではなくて
上杉隆という一ジャーナリストの指摘によって記者会見で明らかになったものです。
プルトニウムの検出もしかり
それに対してマスメディアは本当のことを聞き出そうとしません。
挙句、東電に批判的だった上杉さんは
テレビ番組から降ろされる始末
今さら東電に気兼ねをしても
今後の損害賠償を考えたら
東電は既に実質債務超過状態
今後、かつてのような広告を出稿する余力などありません。
私は株価もいずれ解散価値に近づくと見ています。
それでも大事なスポンサー?である東電批判をしないメディア
テレビのキー局に対して
それでもジャーナリズムかと憤慨していましたが
ジャーナリズムと買いかぶるから腹が立つわけで
テレビなど所詮、白痴番組を垂れ流す電波芸者に過ぎない。
その程度のものと思えば納得がゆきます。
原発の問題は
原発利権にからんだ政治家
天下り等の私欲に走った官僚
そして安全より採算を重視した東京電力
ここに至っても正常な批判を加えないメディア
日本の【悪い奴ら】の正体がよくわかって
それがあぶりだされた価値はあったかもしれません。
ただその代償はあまりにも大きすぎるもので
これを機会に改めるべきなのでしょうが
残念ながら日本という国はそうした自浄能力を持ちあわせていません。
何せ批判の先鋒に立つべきメディアがその一味なのですから