原発 現場の困難
福島原発で
実際の作業に従事する人の書き込みを読んだ。
人力で弁を開けているという。
海水を注入したものだから
塩がこびりついて思うように作業できないらしい。
一人8~10秒の作業
それでもとっくの昔に規定量以上の被曝をしているという。
大半が東北からの出稼ぎあるいは自衛隊員
中には家族の安否がわからない人もいるという。
格納容器の外にある4号機燃料棒
水がなければ穴の開いた建屋でむき出しである。
今一番危険な状態にある。
事態はまだ終息には遠い。
水はあるのかどうか
死んでも確認しろと思っていたが
実際の声を聞けば
そんなことは口にできない。
被曝しながら作業する人のことを思うと
万全の備えをしなかった東電幹部に対する怒りがたぎる。
海のそばに作りながら
想定外の津波という弁明が成り立つか
これだけの災害を誘引の企業トップ、幹部であれば
何の役に立たないにしても
現場に出向いたらどうか
管の初動の認識も甘かった。
東電の官僚体質など
容易にわかることだろうに
事態が深刻化してから統合対策本部を設置しても遅い。
管の字は棺が正しいのだろう。
私はもう半分、最悪を覚悟している。