多極化する世界
- 日本が「対米従属」を脱する日--多極化する新世界秩序の中で/田中 宇
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エジプトのムバラク政権の崩壊
数日前まで中東の騒動ぐらいにしか思っていませんでしたが
今日これはかなり歴史的インパクトのあることと思い至りました。
ある意味、東側諸国が民主化した冷戦集結に等しい大きなうねりの端緒なのかもしれません。
これから中東はアメリカと距離を置き
イスラム原理色を一層高めていく
アメリカの覇権が終りを告げて
世界はいよいよ多極化する
アメリカは巨大な国としてとどまるにしても
かつてのような強大なパワーは失っていく。
民主党はまるで第二自民党か?というほどアメリカべったりですが
これからの世界を考えると
いつまでも親米アメポチではやっていけない気がします。
政治家では小沢がその流れを読んでいる。
それで中国にすり寄ったものだから
アメリカは消そうとした。
そういう状況という気がします。
日本の既得権益である官僚とかマスメディアは
アメリカの利益がすなわち自分たちの利益という構造だから
これからも親米を基調とする姿勢を変えないでしょうが
多極化によってアメリカのプレゼンスは相対的に低下していく
だからある程度距離を置くことを考え始めないと
これからも苦しまぎれにいいように収奪されるばかりだろう
財政危機で言えば
対外債務の多いアメリカの方が日本よりリスキーで
だからアメリカは日本の金融資産を狙う
日本は今後、中国や韓国とうまくつきあいながら
勃興する東南アジアを含め
アジアの中の日本という立ち位置を鮮明にしていく方がいい。
中国は厄介な国だけど
アジアの中での住み分けを考えて
アジアで孤立しないようにしないと
アメリカは今後多分、孤立化の様相を深めていく
そこにいつまでもべったりとひっついていると
いつのまにか同じように孤立化する
あまり相手にされなくなったジャイアンにひっついているスネオになってしまう。
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しかし親米政権がフェイスブックやツイッターによって崩壊する皮肉