黄昏ちゃってルンバ
高度成長期の日本映画を見ると
何とか世界の一等国になりたい
豊かな生活を手にしたいという熱量が感じられて
あの頃の日本は熱かったんだなと実感しますが
熱狂(バブル)を経てようやく手にした豊かさは
結構中身の薄いもので
ものはあるけど心はがらんどうになってしまいました。
ふりかえれば
必死になっていたあの頃が一番輝いていて幸福ではなかったか
そんな気がします。
個人の人生でも
めざしたところにたどりついたときよりも
不安を抱えながら
必死だったときが
一番充実していた。
そんなことは多いような気がします。
結果じゃないんですね
幸福はその過程にある。
