統治能力の不存在
自明のこととして
これだけこじれた外交問題の場合
検察独自の判断はありえない。
当然政権の判断によるものですが
どう割り引いて考えても高度な政治的判断があったとは思えない。
政治の素人集団である管政権に
中国やアメリカを上回る外交など
期待できるはずもなく
また徒に国益が失われる。
だから
9月15日に
何も出来ないと書いたのである。
批判のための批判は口にしたくないが
この判断で日本が失うものは大きい。
胡錦濤や温家宝を突き上げる中国軍部は
対日外交はやはり恫喝が効くと再確認しただろう。
最終的には釈放でもいい。
しかし現中国首脳に貸しを作るやり方があったはず
これで尖閣は安保の対象というアメリカの言質と引換に
日本は中国の恫喝外交に屈したことになる。
国家としての尊厳を傷つけられ
アメリカには借りを作り
そのつけは国民が払う。
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