俺はコストじゃない!
「俺はコストじゃない!」
こんなタイトルのビジネス本があったら売れるだろうか
今や日本の経営においては
人件費は完全にコスト扱いとなり
経費削減の筆頭となりましたが
損益計算書上
費用だからって
人件費はコストとしてのみ見るべきものでしょうか?
そりゃ確かに大半の会社員の人件費はコストでしょう。
そうみなされても仕方がない面はあります。
でも一方で付加価値形成、企業価値向上に貢献する人もいるわけで
こういう人の人件費は
コストではなくて
本来、【投資】とみなすべきものです。
いわば付加価値形成の原動力なのですから
私は中途採用の条件交渉で
給料がいつもコスト扱いされることに不満を覚えていました。
これだけの企業価値向上を約束するから
しみったれた交渉はやめてくれ
コストと認識するか
投資と考えるかで
見方は変わるはずだ。
でもそれが分かる人は少ない。
日本の中小企業やベンチャー経営者は
大半が人件費をコストと見るだけです。
こういうところに
日本のベンチャーがイノベーションを生みだせない一因があるのかもしれません。
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