「勝敗」よりも「感動」を求めている。 | インディペンデントで行ってみよう!

「勝敗」よりも「感動」を求めている。


もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎 夏海
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一読して


一番腑に落ちたのが


女子マネージャーが高校野球の目的は何かと自問し


それは「感動」の提供という答えを見出したところです。



「感動」を与えるということで言えば


それはむしろ高校野球より


プロ野球が意識すべきことかもしれません。



阪神真弓監督は


試合の前半で


無死のランナーが出ると必ずバントで送ります。


試合前半のバントは


一死を無償で提供し


ビッグイニング(大量得点)の可能性をみすみす失うので


不合理というのはほとんど定説なのですが


判で押したようにバントで送る。


結果的にタイムリーが出てもせいぜい1点どまり


実につまらない野球をします。


バントで送るのは


拮抗した試合の後半でいい。


トーナメントの高校野球じゃないんだから


わざわざせせこましい野球をすることはありません。



これなど目先の勝敗にこだわって


プロ野球が本来提供すべき「感動」を


いかに用意するか


その視点を欠いているものです。


そういうつまらない采配をするから


ファンが離れます。



質の低いファンは


目先の勝敗に一喜一憂するでしょうが


私は常人では難しいプレイ


あるいは連打が続くような状況を見たい。


でも何も考えていない真弓監督に


それを期待するのは無理でしょう。




今年の阪神は苦戦します。


選手の気持ちが離反し


固有の戦法の理論がない指揮官で、よく戦えるわけはないからです。







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