あなたは、なぜ太ってしまうのか?
- あなたは、なぜ太ってしまうのか? 肥満が世界を滅ぼす!/バリー・ポプキン
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正月にふさわしい話題なのかどうか?
いや食べ過ぎがちな正月こそふさわしいかもしれません。
肥満を環境のせいにはしたくありませんが
それでもこの本を読むと
環境要因に拠るところが大きいという気がします。
このわずか数十年の間に人間の食生活は激変しました。
人類の歴史の大半は飢餓状態で
遺伝子も飢餓仕様にできていますが
経済のグローバル化や食品の工業生産化によって
加工食品が日常的にあふれ
それをいつでも簡単に食すことができるようになったため
地球規模で肥満が進行
今や世界の肥満人口は約16億
間食に外食、食事量の増大
清涼飲料、機能性飲料、そして運動不足
毎日口にするものは既に調理、加工されたものが多い。
そして手にする食品は購入を喚起するため、みな高カロリーで、糖分だらけ
これでは太らない方がおかしい。
よほど自覚的に食事の内容を考えないと
現代は普通に生活すると
肥満になるように出来ています。
太る環境要因がわかったから
簡単に食生活を改められるものでもありませんが
個人的にはとりあえず糖分の多い飲料の制限から始めよう。
それだけでも違う。
そう考えています。
ただ朝一とか砂糖多めのコーヒーとか飲みたいんですよね
マイケル・ムーアは
次のテーマに「肥満」を取り上げたらどうだろう?
肥満て、結構現代文明を象徴するものだと思うのだけれど
本人が肥満だから無理だろうか?