早く帰ろう | インディペンデントで行ってみよう!

早く帰ろう

 
インディペンデントで行ってみよう!『私は如何にして転職するのをやめて独立を志向するようになったか』-070218
 

 

 

どうしてこう日本の会社は残業が多いのか



私には数社に勤務の経験がありますが


会社を変わるたび


配属される部署は慢性的な残業状態にありました。


都度「また、ここもか」と思うのが常でしたが


責任者になって


仕事の流れを理解したら

 

少しずつ仕事のやり方を変え


しばらくすると所属部員全員が早く帰れる状態にしてきました。



だから私は帰りが遅いのは、意識と仕事のやり方の問題だと思っています。


5人がかりで


2カ月近く全員が連日残業の仕事を


私が一人で受けて


毎日定時退社で帰る状態に変えたこともあります。


どうしたらそんなことができるのかと驚かれましたが


とにかくやり方の問題で


貯めておいて集中的に片付けようとするから


しわ寄せが来るのであって


時間があるとき


できるところから片付けておけば


そんなに時間はかかりません。



この違いは


退社時間を決めて、逆算で仕事を片付けようとする人間と


時間無制限、適当なところで切り上げて帰る人間の意識の違いです。



効率的に仕事をしようと思ったら


まず業務全体を見直し


無駄なプロセスを省きます。


問題は元から解決すると


たいていどうにかなります。



一事が万事


早く帰ろうと思えば帰れると考えています。


(但し、明らかに個人的能力の限界を超えた量が課されている場合は別)



問題は管理職に


その意思がない場合


あるいは効率的に仕事ができない場合は


部下がその被害者となります。



私は集中して


とっとと片付けてさっさと帰る人間でしたが


残念ながら


日本では仕事の生産性が評価の軸になっていないので


必ず評価されるとは限りませんでした。


上司が無能だと


自分一人早く帰る奴とみなされていたようです。


経営する立場からすると


中身はともかく


遅くまで会社に残っていれば


がんばっている様に見えるのでしょう。

 

その気持ちは、わからないでもありませんが


つきあい残業を強いられるのは


早く走れるのに


遅く走れと言われるようなものなので


私が日本の会社に愛想を尽かしたのは


当然の帰結でした。

 

 



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