ほめられて育つ?
お寺で僧侶から聞いた言葉
昨今は、叱るよりほめて育てるのが主流だから
下手に他人の子を叱れば
モンスター・ペアレンツが出てくる。
子は子で
自分は「ほめられて伸びるタイプ」などと口にする。
猫も杓子も甘い世の中なのである。
人は叱られるより
それはほめられる方が気分はいい。
私の知己にも
会えばやたらほめてくれる人がいる。
悪い気はしないが
どうもその言葉には実がないように思う。
単に処世の手段として
人をほめているのではないか
そんな気がする。
もし自分を叱ってくれる人があれば
それは貴重な存在である。
こんなご時世だからこそ
安易にほめてくれる人より
本当に自分を思って叱ってくれる人を尊重すべきなのだろう。
