貴意には添えない。 | インディペンデントで行ってみよう!

貴意には添えない。

 
インディペンデントで行ってみよう!『私は如何にして転職するのをやめて独立を志向するようになったか』-050402
 

 

 

就職や転職で苦労した人なら


この言葉に出会ったことがあるだろう。


初めて目にする人は、多分幸運な人だ。



私も何度この言葉を目にしたことか



わかりきったことかもしれないが


念のために説明すれば


就職や転職で希望の会社に応募したが


書類選考や面接で


落とされたときにもらう連絡で


残念ながら、貴意には添えない」という表現で


不合格を伝えられる。



便利できれいな言葉だ。


これを思いついた人は言葉の天才だと思う。


私が初めてこの言葉を目にしたのは、就職で最終選考で落とされたときだったか。


最初、何のことかわからず


しばらくして世の中にはうまい表現があると感心した。



この言葉には


応募者のプライドを損なわないよう


尊重しつつ


しかし採る気は毛頭ありませんと明確に伝えている。


ある意味、きわめて日本的な表現である。



雇用環境悪化が続く今日


今日もこの言葉を伝えられる人は多いだろう。


この言葉を目にして平気な人はいないと思うが


めげずに頑張ってほしいものだ。