MAIL一つで足りる誠意というものがある。
安定を欠いた生活になると
ちょっとした依頼に対する不誠実な応対で
ひどく気分を害することがある。
わざわざ面談して依頼したのに
返事がない。
督促してもそのまま
病気か事故で入院でもしているのだろうか
おそらく違う。
人を軽んじて無視しているのである。
よほど電話して
怒鳴りつけようかと思いながら、不毛と思い自制している。
益のないことだからである。
ときどきこういう人がいる。
自分にとってメリットがないと判断した途端
手のひらを返したように非礼な行動をとる人間
連絡しなくても結果はわかるだろうというメッセージである。
確かにわかる。
しかし私の怒りの矛先はもはや結果にはない。
横着で誠意を欠いた態度に対してである。
たった一つのMAILで足りるものを
なぜその労を惜しむのか
私もキレるととことんやるタイプなので
本音では気持ちは収まらないが
今回は自重する。
そして怒りを自省に向けることにした。
人に誠意を問いながら
自分が同じようなことをしていないか?
意外と本人は軽く考えている場合がある。
MAILや電話の連絡があったら
なるべく早く返事を返そう。
MAIL一つで足りる誠意というものがあるのだから
