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インディペンデントで行ってみよう!『私は如何にして転職するのを止めて独立を志向するようになったか』-fone-1



景気は多分に心理的な傾向にも左右されるので


これだけ連日、不景気と刷り込まれたら


相当期間、厳しい状況が続くのは確実です。


金融危機が実態経済に及び始めたから


それは覚悟するしかない。



雇用情勢が厳しくなるたびに思うのですが


生計確保は雇用されるしか方法がないわけではないと思います。


転職とは会社を変わるばかりではなくて


独立することも転職のうちです。


世に言う転職は、実は転社が大半だから


むしろ独立の方が転職の字義としては正確かもしれません。


世に名だたる企業に勤め


福利厚生や退職金、年金が厚ければ


やめることはありませんが


そうではない場合は


いつかは独立を想定するのも悪くないでしょう。



独立には下記の効用があります。



1.定年がない。


安定は欠きますが、健康である限り働き続けることが可能です。


2.自分の給料は自分で決められる。


能力があれば収入に上限はありません。限度はあるでしょうが、稼ぐも稼がないも自分次第


3.馬鹿な上長の指示に従わずに済む。


明らかに自分より馬鹿な人間の理解不能の指示に従わずに済みます。


独立しても顧客の理不尽な要求はあるでしょうが、客となればまだ我慢できます。


4.人事評価に関わらなくていい。


他人に評価されるのも、他人を評価するのも私は嫌でした。


少なくとも5回の転職のうち、2回は馬鹿げた人事制度が退職理由の一因となっています。


独立に関しては、人事制度との訣別を理由に挙げる人も多いと聞きます。


5.自分の裁量で仕事が出来る。


何が苦痛って、人は意味がないと思っていることを強いられることほど苦痛なことはありません。


独立であれば、嫌な仕事、無意味と思う仕事は断ることが出来ます。



メリットだけでは片手落ちなのでデメリットも書けば


1.安定を欠く。


毎日決まった日に決まった額が入るわけではありません。


収入は稼ぎ次第なので不安定といえば不安定。


2.能力がなければ無収入


「収入に上限はない」は、稼ぐ能力があっての話


勤め人だったとき、その他大勢に埋もれるような能力では


当然独立など覚束ないでしょう。


3.寄らば大樹の陰とはいかない。


よきにつけ悪しきにつけ


成るか成らないかは自分にかかっています。


依存心の強い人は当然向きません。



こうしてみると安定を欠くことさえカバーできれば


いいことづくめです。


今の日本で鬱気味の人が多い理由の一つは


あまりにも組織に雇用されている人が多いせいだと私は考えています。


かつては農業の従事者とかが多く


自営業の比率は高かったのですが


今は官民合わせての被雇用者は8割近くにも達すると言います。


そうなると国民の大半が組織の管理下に置かれているわけなので


当然息苦しい人も多くなる。


どうしたって会社勤めが合わない人もいるのだから


独立は職業の選択肢の一つとして考えるべきものでしょう。


特に若い世代は公的年金を期待できない。


貯蓄運用を考えると同時に


長く働くこと


しかも自分勝手に


そういう環境を自分で作ることも考えるべきでしょう。


リスキーに思えて


これが成立すれば、生計の手段としては最強であり


人生の自由も手中にできます。