「勝負脳」の鍛え方
ネットとかの書評を読むと辛口もあり
トンデモ系という指摘もあったが
私は面白く読みました。
というよりどんな本も自分に都合のいいところだけをピックアップするので
よほどのことがない限り、私にはみな良書になります。
この本はタイトルにひかれて
勝負強さを身につけたいと思って手にしたものですが
読後の感想としては
むしろ目標達成に関する記述の方が記憶に残りました。
この本によれば、目標達成の方法は
① 目的と目標を明確にする。
② 目標達成の具体的な方法を明らかにして実行する。
③ 目的を達成するまで、その実行を中止しない。
当たり前というなかれ
結局、そういうことなんですね
そして心のあり方として
人が成功するか否かは現象の受け取り方次第であり、
成功するイメージさえ持っていれば必ずそこにたどり着くことができるとのことです。
具体的なアドバイスとして
できるだけ陽気にふるまう。
他人に好意的にふるまう。
そうありたいと思っている自分になったつもりで行動する。
(引き寄せの法則と一緒ですね)
悲観的なことは考えないといった習慣づけが大事だとのこと。
目標を達成する上で
脳が活性化していることが前提ですが
脳はストレスによって、疲れやすく
身体の疲労と違って簡単に脳の疲労は解消できないそうです。
どうも気分が乗らない。
何をするのも億劫だ。
考えてプレーするのが面倒だ。
こうした否定的な考えが頭に浮かぶのは脳の疲労症状で
解消方法としては
気のおけない友人や家族と好きなにおいを嗅ぎながら楽しい話をするのが有効だとか
親しい友人と飲むのにはそれなりに効果があるのですね
これが仕事がらみで
上司や会社の悪口に終始するとかえってストレスは嵩じるので
仕事とは関係ない友人と馬鹿話がいいのかもしれません。
私の読後の結論としては
凡庸かもしれませんが
ものごとの明るい面に目を向け
心を解放する時間を作るのがいいようです。
