マイケル・クライトンの仕事術 | インディペンデントで行ってみよう!

マイケル・クライトンの仕事術


インディペンデントで行ってみよう!『私は如何にして転職するのを止めて独立を志向するようになったか』-zzandromeda




先ごろマイケル・クライトンが亡くなった。


まだ66歳の若さだった。



最近では「ジュラシック・パーク」の原作者で知られるが


少し年輩の人であれば


「アンドロメダ」の原作者や「ER 」の監修者で知る人も多いだろう。


映画「ライジング・サン」では誤解を受けたようだが


ジャパンバッシングは親日家だった彼からすれば


映画化に際し歪曲されたものだったと思う。



とにかく経歴がすごくて


ハーバード大学医学部卒業という学歴で


発表する作品が理系に関する最新かつ豊富な知識をベースとしていたから


フォロワーなど生まれないような存在だった。


それくらいすごい知のかたまりみたいな人だった。



亡くなってその仕事の仕方が紹介されて


初めて知ったことがある。



それはクライトンといえども


企画した本は


資料を集め


その資料を持って自室にこもり書き上げるということだった。


自室にこもる期間は約半年


その間は誰にも会わない。


文字通りこもったのかどうかは知らないが


これを聞いて理解が深まった。


高度に専門的な内容を軽々と書き上げている風のところがあったので


到底及びもつかない人なのだと思っていたら


やはり普通ではない努力の仕方をしていたのである。


その鬼気迫る執筆方法は


尋常じゃない名声欲


または父親との確執から生まれたものと言われるが


不確かな話なので詳しくは知らない。


できれば自伝めいた自らの仕事術について書いた本を


残していてくれたならよかったのにと思うばかりである。




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