<派遣切り> 雇用調整が始まった。 | インディペンデントで行ってみよう!

<派遣切り> 雇用調整が始まった。


kanikousen



厚生労働省の調査によると金融危機に拠る実態経済悪化を懸念して


「派遣切り」すなわち派遣社員や契約社員の再契約停止の動きが鮮明になってきたという。


自分が正規雇用でなくなったこともあって


雇用状況悪化のニュースにはビビッドに反応する。


小泉が行った雇用関連法規に関する改悪は


非正規雇用を雇用調整の対象としたものだから


これからの景況の悪化によって一層深刻化するだろう。



私はタイトルで独立を掲げ


新しい働き方として提起はしているが


景気が悪くなると真っ先に契約を切られやすい存在であることは


軽視できないリスクとして認識する必要を感じる。



独立業も


不景気は不景気なりに仕事はあるというが


これだけ連日、実態経済悪化必至の報道がされれば


洗脳のように心理面にも大きな影響を与えるので


厳しい状況となることは不可避である。



つい最近まで好景気の継続が伝えられていたが


この間、潤ったのは大企業ばかりで


庶民には好況が実感できない表面上の好景気だった。



それなのに不景気の合唱となったら


途端に非正規雇用の調整から


次には正規雇用の調整へと話が及ぶ。


ひどいものである。


いいときに給与は上がらず、悪くなったら当然のように下げる話となる。



メディアは不景気になるのが


うれしくてならないかのような報道を連日続けるが


少しは報道傾向による実態経済への影響も考えるべきだろう。



最近ようやく「小泉政権とは何だったのか」という記事を目にするようになってきたが



そろそろあの単細胞が行った悪政を総括断罪するときだろう。


皮相な市場原理を入れて、ここまで世の中を悪くした結果を見ると


世が世なら民衆によって吊るされてもおかしくない人間である。


なぜあんな薄っぺらな人間が熱に浮かされたかのような支持を集めたのか


今となっては、一種の集団ヒステリーを煽る操作が行われたのかとも思うが


残した悪弊は大きい。


恩恵に与った高額所得層でもないのに、


未だに支持する輩は、


救いがたいほどに頭が弱いと言うしかない。