みんな生きていればいい。
6月28日に「不 屈」 というタイトルの記事で取り上げたNHKの番組
第35回日本賞のグランプリ を受賞しました。
私自身、偶然視聴して勇気づけられた番組だったので
受賞を喜ばしく思い、再度取り上げました。
番組の内容は、9歳で失明、18歳で失聴し、全盲ろうという重度障害になった福島 智 氏が
(何も見えない、何も聴こえないという想像を絶する重複障害で、自殺する人も多い。
福島氏は、その障害にもかかわらず、国内で初めて大学進学をはたし
現在は東京大学准教授の職にあります。
他者とのコミュニケーションは、お母さんの考案した指点字によって行われています。)
課外授業というかたちを借りて、子供たちに「生きるとは何か」について答えた内容です。
タイトルの「生きていればいい」は
子供の質問に答えて、生きていることの幸福を伝えたもので
生きていれば苦しいことは色々あるけれど
ただ生きていること、それだけで幸福であると答えた言葉です。
想像すら困難な障害を乗り越えた人の言葉だけに非常に重みがありました。
最近、私は色々な意味で低調で
たまたま不屈という言葉が頭をよぎっていたのですが
私など足元にも及ばない強靭な「不屈」の魂を想起する機会を得て
改めて勇気づけられました。
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