明るい方へ
ものごとの明るい面に目を向けるか
暗い面に目を向けるか
これは気質の問題というより意思の問題だと思う。
ネガティブな人は暗い面ばかりに目を向けて必要以上に不安になり悲嘆に暮れる。
ポジティブな人は言うまでもなく明るい面に目を向ける。
ネガティブな人が暗い面に目を向けたがるのは
自然にということもあるが
暗い面に目を向けて運命を嘆く方が楽ということがある。
真面目に生きてきたのに
報われない私
頑張っているのに、苦労ばかりの自分
自分を何か悲劇の主人公と見ることに一種の快感を覚えるのかもしれない。
しかしである。
暗い面に目を向けても、何も好転はしない。
今を変えるのは自分であり、行動しかないのだから
明るい面に目を向けるにはエネルギーがいる。
なぜなら必ず努力を必要とするからである。
何もせずによくなることはない。
地道に考えながら努力を重ねることで事態は好転する。
明るい面を見るというのは必ずこの努力とセットになっている。
だから怠惰な人は明るい面に目を向けることを避けたがる。
楽していい目を見たいから、努力をせずに済む暗い面を見ようとする。
そういうことではないか
これは自戒をこめて書いている。
独立というのは
明るい面に目を向ければ
誰にも拘束されることなく自分の裁量で生きられる世界である。
結果はすべて自分の能力と努力次第
そして煩わしいことに悩まされるのはぐっと減る。
暗い面の話で言えば
収入の目途が立っていないこと。
客観的には無収入になる。
早い段階で収支が成立しないと、独立失敗にもなりかねない。
ちょっと気を許すと
これからの努力(労苦)が億劫になるのだろう。
考えが暗い面に及んでいることがある。
先に書いたようにその方が楽であり
行動を先延ばしにできるからである。
誰の干渉も受けず
自由にやれることは幸福である。
望む環境を手に入れるのだから
労を惜しんでいては成功はならない。
