独立を考える理由 その2
独立を考える理由の第二は、尊大な言い方だが
なるべく馬鹿な経営者の下で働きたくないという思いからである。
幾つかの中小やベンチャーに籍を置き
経営者を間近に見て思ったのは
優秀な人は少ないということである。
よくこの程度の頭で起業したなと思う人が多く
それなりに成立しているのを見ると
この程度でできるのであれば
自分でやった方がましという考えに行き着いた。
起業というとたいへんと思うかもしれないが
多少自分には才覚があると思い
リスクテイクが可能なら
独立を考えてもいいと思う。
馬鹿な役員や上司に振り回されて
毎日、不満たらたらで生きるくらいなら
自分がやれるかどうか試してみる方がいい。
リスキーなことをけしかけているようだが
起業家にはそれほど優秀ではないが
あきれるくらい楽観的思考の人が多いように思う。
それで成功する人がいるのである。
境目はどこにあったかといえば
チャレンジしたかしなかったかの違いである。
なまじ高学歴、偏差値エリートだったりすると
リスクを厳密に分析して
思い切った行動をとれないものだが
自分の才覚で事業を営むことが出来ると考えたら
独立を考えてみるべきである。
何も会社を作ることにこだわらなくてもいい。
私のように個人事業という選択肢もあるし
あるいは店をやるという方法もある。
商才があれば商売をすべきだろう。
とにもかくにも人に使われる限りにおいては
馬鹿げた判断に従わざるをえないし
したくないことまでしなければならない。
それも生活のため
給与のためとあっては
正直さびしい人生だと思う。
贅沢を言うなという意見もあろうが
自己責任において行う限りでは誰に迷惑をかけるわけでもない。
もしやりきれない日常に
鬱積しているものがあるのであれば
独立を考えてみるのもいいと思う。