人生の残り時間 | インディペンデントで行ってみよう!

人生の残り時間


読者の大半は、若い人が多いと思うので

まだ折り返しという感じはないだろうが

気の若い私も

さすがに50では既に折り返しという感覚がある。

残り時間が有限と意識すると

もうしたくないことはしたくないし。

つまらないことに時間を割くのも御免

そして嫌な奴、馬鹿な人間とも関わりたくない。

ところが雇われる生き方を続けていると

これらから逃れることが出来ない。

自分で関わりたくないことや人と線引きをしないと

つまらないことに時間をとられる。

お金も大事だが

何よりも大事なのは「時間」で

もうひとときですら

どうでもいいことに時間を費やしたくない。

合理的な判断が実行されない会社という組織に籍を置く限り

気分のいい毎日を送ることは出来ない。

独立の最大の動機はここにある。

自分は独立自営など到底無理と考えて

これまで生きてきたが

多くの起業家、個人事業者を見て

得た感想は

これなら自分でやった方がはるかにましというもの。

結局、なるべくして

こういう道を選ぶのかもしれない。



この先ずっと定年まで働くのかと思うと

生きる気力を失ったこともあったが

自分でハンドリングを考え始め

具体的に行動を起こしたときから

未来図が変わってきた。

薔薇色の未来を思い描くほど

おめでたくはないが

それでも自分がアクティブに動けば

それなりの結果を伴うという期待はある。

誰にも指示されず、自分でハンドリングする人生

これこそが望む生き方だったのである。




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