自由に生きるということ。 | インディペンデントで行ってみよう!

自由に生きるということ。


日本の就労者の約8割超は「被雇用者」すなわち雇われて生計を立てている人だそうである。

昔からこうだったわけではなくて

昭和30年代は3割程度だったというから

高度成長を経て、会社員が大半の社会が示現したことになる。

何かしら息苦しい社会だが

理由の一つにこれがあるのかもしれない。

ほとんどの人が会社員になって

規則や規範に縛られる人が多くなったのである。

何をして生計を立てているのかわからない人

日中ブラブラしている自由人が少なくなって

窮屈な世の中になったのではないか

会社員が大半の世の中でも

年功序列のうちはよかったが

気質に合わない業績評価や実力主義にさらされて

気を病む人が増えたのである。

昔がよかったとは今さら言わないが

もう少し自営で生きる人が増えてもいいのかもしれない。

皆が皆、会社員である必要はないので

独力でやれる人は自営で生活すればいいのである。


「好きなことで生活するのは簡単ではない。」

「組織に従属しなければ生きていけない。」

「一旦、転落したらそこから這いあがれない。」

こういったことを刷り込まれているが

多くを望まなければ

自分らしく生きることは可能なのではないか

身を削るようにして

疲れ果てるまで働いて

その見返りはそれほどでもない。

何のために働いているのか

生きているのかわからない毎日より

季節の変化や

日常のささいな出来事に心を動かす毎日の方が幸福だろう。

幸いこの国は戦火や飢餓とは無縁である。

先人の苦労があって生きる意味を問える時代に生きている。

嫌々生きるより

自分を活かす生き方を考えてもいい。



コンプリート・ベスト/シカゴ
¥2,856
Amazon.co.jp


自由になりたい。