継続こそが力なり
先週、今ビジネス書でベストセラーを連発する作家の苦労話を人づてに聞いた。
裏話的な部分で言うと
ベストセラーを数多く出版しているプロデューサーとの
出会いが鍵で売れるようになったということだった。
ただ運がよかったばかりではなくて
本人の努力部分として
最初の頃の著作はさっぱり売れなかったのだが
けしてあきらめることなく
出版を続けたことが成功を引き寄せたようである。
おそらくプロデューサーのアドバイスが効いて
自分の売れ筋の鉱脈を発見したのだろう。
これを聞いて思ったのは
大事なことはやはり
簡単にはあきらめないことだった。
ともすれば人はデビューでの成功を夢見るが
いきなり当てようというのは虫がいいのである。
よほどの僥倖がなければ
そういうことはない。
それにいきなりの成功は一発屋になりがちなので
試行錯誤の果てに成功をつかむ方が
自分なりの安定した勝ち方も身につけるので
息の長い成功を手にするようだ。
大事なことは二点
・ 成功するまで継続すること。
・ 失敗を分析して、行動を修正できること。
これに尽きる気がする。
企業経営においても
成長するかどうかは
やはりPDCAサイクルの確立度合いによるようだ。
思惑ははずれるものだが
原因を分析してどれだけ活動を補正する仕組みがあるかどうか
これが企業存続を分けるという。
言う易し。
同じ失敗を繰り返す個人や企業の方が圧倒的に多いことからすれば
失敗を検証して、原因を特定、行動を改めるのが簡単ではないことは明らかである。