野茂引退 | インディペンデントで行ってみよう!

野茂引退


昨年の9月6日 に野茂投手にふれた記事を書いています。

引退にちなみ再投稿させていただきます。



二度も解雇に会いながら

めげずに挑戦を続けた姿勢に

転職のBLOGとしては学ぶべきものがあると考えるからです。




下記は私が2003年5月の日記にしたためたものです。

時間経過により現在と異なっている事実もありますが

敢えてそのまま掲載します。



野茂のキャラクターはあまり好きじゃないが

生き方には学ぶべきところがある。

メジャー100勝のパイオニアと賞賛されるが

渡った当初、日本のメディアは必ずしも好意的ではなかったし

100勝もけして順風満帆の道のりではなかった。

あまり言及はないが

彼は二度解雇の憂き目にあっている。

もうダメと言われながら決して屈せず

マイナーから実績を積み上げてその都度這い上がってきた。

賞賛すべきはその「精神的タフさ」である。

普通の覚悟なら今年何人かの投手がそうしたように

日本のプロ野球に帰ろうとしただろう。

だが彼はそうしなかった。

多分微塵も考えなかったはずだ。

その違いは「覚悟の度合い」にある。

彼の考え方、生き方の核心は

こうしたいということが明確にあって

(彼の場合はメジャーで野球を続けること。)

そのために必要なことをそのときの環境の中で

楽観も悲観もせず坦々と継続するところにある。

華やかなときに浮かれることなく

落ちたときに沈み込むこともない。

そのときの状況の中で目的のために最善を尽くすこと。

学ぶべきはその「静かな闘志」である。



今また下位のリーグで人知れずメジャー昇格に向けて坦々と努力を重ねているであろう野茂投手

日本人メジャーのニュースが流れない日はない今日

最初に困難な道を切り開いた勇者は誰だったのかは忘れてはいけないと思います。