はじめての転職
つい自分の経験を基準に書いているので
自分がはじめて転職を考えたときの不安を忘れてしまった。
そのせいで知らず内容が
転職経験者を対象のものになっていたと思う。
私も経験した「初めての転職の不安」
この不安に対する対処法を書いてみようと思う。
そうすれば転職の経験がなくて
初めて考える人の参考になるだろう。
私は31のときに初めての転職をしているが
このときの心境はさすがに20年も前であまりよく覚えていない。
それよりは今から6年前の44のときの二度目の転職の記憶の方が
鮮明である。
プロジェクトの解消により
社内で居場所を失った私は
人間関係の悪化もあり、
その会社に在籍することが嫌で嫌でたまらず転職活動を始めた。
さすがに年齢的に転職サイトの対象には入るまいと
最初から紹介会社経由の転職を考えた。
このときは思い立ってから
登録に至るまで実は半年間くらい要した。
理由は不安だったからである。
紹介会社に登録した経験がなかったし
そもそもいい年をして門前払いを食うのではという不安があった。
だから実際の行動までそれだけの時間を要したのである。
ネットの年収査定も受けなかった。
自信がなかったのでそのときの年収より低額の表示をされたら
いよいよ気力を失うと怖れたのである。
今、偉そうなことを書く私も
このように最初は不安のかたまりだった。
今にして思えば臆することなく
もっと果断に行動すればよかったと反省している。
スポーツと一緒で
最初からうまい人はいないのである。
わけがわからなくて当然
慣れるしかない。
であれば失敗を恐れず、とにかく行動を起こすこと。
一度や二度の不合格等にはめげず
とにかく積極的な行動を継続すること。
ことが成るかどうかは経験の力が欠かせないのと同時に
チャレンジの母数を増やすことも大事で
この世は作用反作用でできているから
多く試みれば多くの結果がある。
下手な鉄砲数打ちゃ当たるは一定の真実なので
とにかく「よう、やるわ」というくらい
自分でできることはすべて試みる。
そういう気構えが必要である。
転職を考えながら最初の一歩が踏み出せない人は参考にしてほしい。
躊躇するその時間がもったいないから
結果を恐れず行動を起こせ
そして継続せよ
この一語に尽きる。
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