赤字を甘く見てはいけない。
入社前には応募先の業績を確認すべきと以前に書いた。(2007年8月3日の投稿)
赤字の会社には赤字の理由があるからである。
自分で書いておきながら
失敗したのだが
入社して半年の現勤務先は二期連続の赤字だった。
普通であれば入社は見送るところなのだが
他に選択肢がなかったことと
代表者の特殊要因による赤字という説明
新製品の発売により今期はV字回復をはたすという言葉を信じて
入社を決めた。
私は元々経理畑なので
財務諸表も確認したが
巨額の特別損失は累積の一括処理で建設的な赤字と判断した。
しかしやはり赤字は経営能力の反映だった。
特殊要因というより
無為無策、経営判断ミスの単純な結果だった。
あれだけ注意せよと書きながら自分で判断を誤ったのである。
前勤務先のように粉飾をされては見破りようがないが
二期連続の事実が目前にありながら
失業から逃れたいばかりに
また入るべきではない会社に入ってしまった。
自分では多少ものが見えるつもりで
その実、肝心要でいつも間違えるのである。
反面教師として
改めて書く。
赤字の会社には赤字なりの理由があり
それは経営がお粗末だから赤字になるのである。
自分で無能と認める経営者はいないから
色々弁明はするが
利益管理がきっちりできていれば赤字にはならない。
赤字は経営能力の欠如をあらわす端的な結果ということを忘れてはならない。